時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別



質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
メニュー
2025/06/06(金) 10:00 ON AIR
1日で労働時間のすべてが分かる!
2025年6月6日開催

『労働時間管理の基本と実務』完全版WEB

労働基準法、長時間労働対策、管理監督者、裁量・フレックスほか
すべての方向け
29,700 (税込)
6時間0分 詳細へ
2025/06/05 16:00 まで
iveiID5b

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/06/06 10:00 から 2025/06/06 16:00 まで

イベント概要

労働基準法は、労働時間、休日、休憩、休暇について企業が遵守すべきさまざまな「規制」を定めています。労務コンプライアンスをめぐる情勢変化を受けて、その重要性はさらに高まっています。

本講座では、労働時間について「実務」でよくある問題点を分かりやすく解説します。労働時間に関する「基本」から最新動向を踏まえた「応用」まで、この1日ですべてのポイントを押さえられます。2025年1月の労働基準関係法制研究会報告書、2024年4月施行の労基則改正など最新情報も盛り込まれています。

※WEB受講でご参加の場合は、お申込み前に必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。
https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru

カリキュラム/プログラム

Ⅰ ケースで学ぶ労働時間
1.最高裁の指揮命令下説(平成12年最判と平成14年最判)
2.事例検討
①朝MTG ②研修・勉強 ③仮眠 ④出張移動
⑤会社承認なく残業 ⑥呼出待機 など


Ⅱ 労働時間管理と長時間労働防止

1.厚労省ガイドラインに沿った正しい労働時間管理の方法
2.「乖離チェック」は何分を目安に行えばよいか
3. 管理職研修で伝えるべき項目と内容


Ⅲ テレワーク、副業・兼業における労働時間管理

1.テレワーク時の勤怠管理の注意点
2.2021年3月改定のテレワークガイドライン
3.2022年7月改定の副業・兼業ガイドライン


Ⅳ 労働時間管理の最新情報
1.労基法改正の動き(2025年1月労働基準関係法制研究会報告書)
2.2024年4月施行の省令改正(裁量労働制関係)
3.最近の裁判例(事案と解説)


Ⅴ 変形労働時間制、フレックスタイム制のすべて
1.変形労働時間制で見落とされがちな「要件」
2.フレックスタイム制で朝早く出社するよう指示してよいか
3.フレックスタイム制の残業管理はどうすべきか


Ⅵ 事業場外みなし制、裁量労働制のすべて
1.事業場外みなし制でやってはいけないNG例
2.労基署は裁量労働制を重点監督項目にしている
3.是正勧告を受けやすいポイント



Ⅶ 実務でよくある問題点のすべて
1.管理監督者の定義でよく誤解されること
2.休日・休憩・年次有給休暇のすべて
3.割増賃金の遡及支払いにどう対応するか(時効3年)
4.定額残業代はH29以降の裁判例を参考に

詳細

身につく知識/スキル
①労働時間の基本と実務を1日で網羅
②最新の労基法改正の動向や裁判例に基づいた解説
③裁判所や労基署対応で問題となりやすい点にフォーカス
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。
※1IDで1名様の受講となります。複数名での受講はできません。
質問方法
できません
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
石嵜・山中総合法律事務所
パートナー 弁護士
橘 大樹 氏
経歴
慶應義塾大学法学部法律学科、一橋大学法科大学院卒業。2008年弁護士登録(第一東京弁護士会)。労働法(企業側)を専門分野とし、訴訟、労働審判、団体交渉のほか、人事労務に関する様々な法律相談に対応している。著書・論文に『パワハラ防止ガイドブック』(経団連出版・共著)、『改正労働基準法の基本と実務』(中央経済社・共著)、「同一労働同一賃金 議論を負う」(ビジネス法務)など多数。
close
ビジネスWEBセミナー番組表 ダウンロードはこちら