厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2070年には日本の人口は8700万人となり、少子高齢化と人口減少により日本人人口が減少する一方で、外国人の流入が進み、外国人は推計人口全体の12.4%に達するそうです。足元を見れば、既に2024年1月時点の日本人は前年比で86万人1237人減少したのに対して、外国人は11.01%増えて、過去最高の332万3374人となっています。外国人労働者数も増加しており、2023年10月末現在で204万8675人となり、過去最高を更新しました。
このような状況の下、今後、外国人の雇用を検討する企業もあるでしょう、また、既に雇用している企業でも対応を確認したいというケースもあると思います。本講座では、外国人を雇用する企業の人事労務担当者が必ず知っておくべき事項や、外国人を雇用する企業が陥りがちなミスとトラブル防止施策を紹介し、より良い協働環境の整備を目指しています。
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