クリーンで安全な新エネルギー「量子水素エネルギー」の実用化開発と今後期待されるビジネスチャンス
水素を燃料として CO2 の排出無くエネルギーを生み出す技術競争が世界の研究機関やベンチャー大手で繰り広げられている。弊社は、川崎市と東北大学の凝縮系核反応研究部門の両開発拠点で「量子水素エネルギー」開発に取り組んできた。かつて常温核融合を呼ばれた技術。これを独自の方式でブラッシュアップしボイラー熱源として実用化開発が始まった。再生可能エネルギーの次を担う量子水素エネルギー。その特徴や今後の展望について紹介する。
1. クリーンプラネットのご紹介
2. 量子水素エネルギー ”QHe”とは?
3. QHeの可能性
4. QHeを取り巻く世界の動き
5. 弊社の競合優位性
6. 今後の展開予定まとめ
講師:株式会社クリーンプラネット グローバル戦略室長 林雅美氏
国連開発計画(UNDP)、マイクロファイナンス・ネットワーク代表等、SDGs関連での国際経験を豊富に持つ。東京大学法学部卒業、サセックス大学開発学修士。