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2025/06/05(木) 15:00 ON AIR
2025年6月5日開催 <別日の開催あり>日程の一覧を見る

PAN系炭素繊維市場・複合材料市場の展望と戦略

炭素繊維・複合材料における環境対応
質問OK すべての方向け 別日程あり
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10,000 (税込)
50分 詳細へ
2025/06/02 23:59 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2025/06/05 15:00 から 2025/06/05 15:50 まで
見逃し配信:2025/06/06 00:00 から 2025/06/13 23:59 まで
このセミナーは別の日程またはアーカイブ配信を選択することもできます。
• 2025年6月5日 選択中
• 2025年7月16日 選択する
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• 2099年12月31日まで 選択する

イベント概要

PAN系炭素繊維市場・複合材料市場の展望と戦略

グローバル炭素繊維市場は長らく日本の炭素繊維メーカーがけん引してきた。FRP(強化プラスチック)のガラス繊維に代替する素材として1970年代に今ではグローバル標準となるT300が東レより開発され、軽量且つ高強度(引張強度、高剛性など)な素材として、航空機をはじめとするもモビリティ分野、軽くてたわみ・強度が要求されるスポーツ・レジャー、圧力タンクでの採用により市場を順調に拡大させてきた。
近年では、新エネルギー用途として風力発電翼、水素用圧力タンクでの採用も増加している。このように、炭素繊維市場は日本のメーカーを筆頭に成長を遂げている一方で、中国メーカーの台頭(特にラージトウ)や炭素繊維を使う側となるCFRPメーカーの炭素繊維に対するコスト・需要が懸念されている状況にある。言わば、炭素繊維市場の今後に向けては、確実な成長が見込まれるものの、成長するスピード含めて、炭素繊維メーカーと炭素繊維ユーザーの間には少し見解に乖離がある状況が見受けられる。CFRPメーカーが炭素繊維を大量に使用できるような環境・サプライチェーンを炭素繊維メーカー、CFRPメーカー、およびエンドユーザーで構築する必要があり、そのために糸メーカーとCFRPメーカーが同じ方向を向くことが極めて重要といえる。

1.PAN系炭素繊維市場の動向
2.複合材料市場の動向
3.炭素繊維・複合材料における環境対応
4.炭素繊維市場・複合材料市場の展望と戦略

講師:株式会社矢野経済研究所 インダストリアルテクノロジーユニット 上級研究員 青木 万葉

本セミナーは事前に録画された映像をライブ配信するライブフィールセミナーです。
※ライブ配信する情報は収録日時点のものです。
※ライブフィールセミナーについてはこちらをご覧ください。

詳細

受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
質問方法
メールで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/12/24
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社矢野経済研究所
インダストリアルテクノロジーユニット
上級研究員
青木 万葉
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