発達障害という言葉がよく聞かれるようになってきました。
発達障害かそうではないかグレーゾーンかといったことを明確に分けることはできません。一つの尺度だけで見るのではなく、色々な方向から見方をすることでそれぞれの個性が見えてきます。
まずは自分の個性を認めることで、相手の個性も認められるのではないでしょうか。
「こうでなければいけない」という固定観念や尺度を取り外し、どうやったら個性を伸ばしていけるのかを考えられると良いですね。
【カリキュラム】
こどもに関わる大人に伝えたい!
STEP1 スペクトラム【連続性】という考え方
STEP2 障害かどうかは、環境との【相性】
STEP3 こどもと親、それぞれのプロセスとゴール
STEP4 悩みはポテンシャル
STEP5 こどものうちに育てたい自己肯定感よりも大切な【○○○】
講師プロフィール
相山 千賀子
臨床心理士・公認心理師のスクールカウンセラー
【こころと育ちの研究所 この花舎】運営
発達の凸凹を個性として愛でるまなざしと楽しむ余力を。【こころ・発達が心配なこどもと親を支援するカウンセリング講座】【保護者向けペアレントプログラム】を開催。