[主催]
新社会システム総合研究所(SSK)
[テーマ]
いま、なぜ組織にEQ(心の知能指数)が必要なのか?
~様々な人事課題に根本解決をもたらす力を高める秘訣~
[対象者]
・人事課題への取り組みを確信のあるものにしたい経営者、人材育成責任者
・チームマネジメントに課題を感じているリーダーおよびマネージャー
[重点講義内容]
エンゲージメント、心理的安全性、レジリエンス、リーダーシップ、チームビルディング、ダイバーシティ、理念浸透、従業員満足、コンフリクトマネジメント、メンタルヘルス、ハラスメント、アンガーマネジメントなど、組織において、人を取り巻く課題は、数え上げたら山のようにあります。 そんな中、
・組織や人事に関する一つひとつの課題解決に対して、どのように取り組めば良いか知りたい
・諸問題を引き起こす、組織内のネガティブなコミュニケーションを改善し、協働関係を築きたい
・従業員に覇気やモチベーションが欲しい もっと生き生きと仕事をして欲しい
こんな悩みや思いをお持ちの経営者、人材育成責任者の方も多いと思います。
また、組織や人事に関する課題に対して、研修を実施したり、HRテックなどを導入したりしても、なかなか期待するような成果が上げられないケースが多々あります。そんな場合、これら諸問題全てに関係する根本的な力に注目することが大切です。
その力が、心の知能指数と言われるEQ (Emotional Intelligence Quotient) 。
EQとは、自分と他者を理解しながら、自分の感情をコントロールすることで、最適な行動を取ることができる力。自分を律し、他者との関係性を高めていくことができる知能であるEQは、学問的知能であるIQよりも、ビジネスの成果に遥かに大きなインパクトを与えると言われています。組織総体としてのEQレベルを向上させていくことができれば、様々な人事課題に対する各施策がしっかりと機能するようになっていくのです。
このセミナーでは、まず参加者が、自身のEQ向上の可能性を感じていただくことから始まり、EQに着目することによる自社組織の活性化のヒントを掴んでいただく流れとなります。
講師は、「自分を変える習慣力」「相手を変える習慣力」「チームを変える習慣力」の習慣力シリーズが、累計30万部を突破している著者であり、人材育成コンサルタント/エグゼクティブコーチでもある三浦将氏。
最新著書「心の知能指数を高める習慣」の内容を基に、組織における様々な課題に根本解決をもたらす力であるEQを高めるための秘訣について指南いたします。
このセミナーで期待できる効果:
・心の知能指数(EQ)が、個人や組織にどのように影響するかが分かる
・EQを高める秘訣を知ることができる
・参加者自身の自己理解(セルフアウェアネス)が深まる
・感情をコントロールするコツや習慣が分かる
・組織内の人事課題の根本解決のヒントが掴める