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2025/07/08(火) 10:00 ON AIR
【見逃し配信付きセミナーのご案内!】
2025年7月8日開催

情報セキュリティ監査の実践

~ リスク図の活用でわかりやすくリスク評価 ~
質問OK すべての方向け
42,900 (税込)
クーポンをお持ちの方
7時間0分 詳細へ
2025/07/19 23:59 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2025/07/08 10:00 から 2025/07/08 17:00 まで
見逃し配信:2025/07/15 00:00 から 2025/07/22 23:59 まで

イベント概要

情報通信技術の進歩は業務の生産性や利便性を向上させる一方で、企業や団体における情報セキュリティの確保が必要不可欠になっています。従来型のウィルス対策や不正アクセス対策だけではなく、サイバーセキュリティ対策も必要になっています。さらに、子会社などを含めた企業グループ全体の情報セキュリティの確保が常に求められるようになり、その実効性を点検・評価するための情報セキュリティ監査の重要性が増しています。

本セミナーでは、リスク図を活用し、自社でどのような情報セキュリティ監査を実施すればよいのか実践的に学んでいきます。また、クラウドサービス、AI、SNSなどの環境下における情報セキュリティ監査の進め方についても解説します。

★講師著書の「情報セキュリティの基本」(日本実業出版社)を進呈します。
 また、当日教材としても使用します。
 ※別途郵送いたします。

カリキュラム/プログラム

はじめに.
 情報セキュリティ監査の必要性と求められる役割

Ⅰ.情報セキュリティ監査の難しさ
 ・新たな情報通信技術の導入と新しいリスクの出現
 ・監査対象の広範囲化、複雑化

Ⅱ.リスク図によるアプローチ
 ・チェックリスト方式の限界
 ・リスク図を活用した監査の利点

Ⅲ.情報セキュリティに関わるリスク
 ・情報セキュリティの定義
 ・事例で見る情報セキュリティリスク
 ・リスク評価の方法

Ⅳ.情報セキュリティ対策(コントロール)
 ・予防対策、発見対策、回復(復旧)対策
 ・物理的対策、技術的対策、管理的対策

Ⅴ.情報セキュリティ監査の進め方
 ・リスク評価の適切性
 ・情報セキュリティ対策の適切性
 ・リスク図を用いた監査手続書の作成

Ⅵ.テーマ別の情報セキュリティ監査
 ・アクセス管理(ID・パスワード管理、ログ管理)
 ・サイバー攻撃対策
 ・機器・媒体管理
 ・外部委託管理
 ・BCP/BCM
 ・クラウドサービス
 ・AI
 ・RPA

Ⅶ.質疑応答

★講師著書の「情報セキュリティの基本」(日本実業出版社)を進呈します。
 また、当日教材としても使用します。
※別途郵送いたします。

※最新の動向・情報を盛り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。

詳細

受講対象者の職種/職位
■内部監査部門の方 
■情報システム部門の方 
■総務・経営企画部門の方
身につく知識/スキル
① 情報通信技術の進化に伴う新たなリスクを認識し、企業グループ全体で情報セキュリティを確保する必要性 が理解できます。
② リスク図を活用して効果的な監査を実施する方法が習得できます。
③ クラウドサービス、AI、SNS、RPAなどの新技術における情報セキュリティ監査のポイントを理解し、具体的な対策方法を学ぶことができます。
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
購入前にインターネット環境をお確かめください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。

テスト視聴サイト https://strm.deliveru.jp/pretest_player_environment/
動作環境 https://shop.deliveru.jp/supportedenv

※見逃し配信期間中は繰り返しご視聴いただけます。 講義の復習にもオススメです。
※見逃し配信期間中のみのご視聴でもお申込みは可能です。
受講についての補足
会員の方は、購入前に、必ず、下記会員検索サイトで会員であることを確認して、クーポン番号をご入力ください。
【会員検索サイト】
http://www.noma-front.com/shop/Member/member.aspx

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【クーポンコード】fr1qn3mf62n

NOMA会員 35,200 円(税込)/名 ※1名のご参加料金です
一般     42,900 円(税込)/名 ※1名のご参加料金です
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<注意>
・お申込時に、必ず団体所属名・本名を記載ください。
 記入がない場合は、別途主催者からご連絡をさせていただきます。
・開講日の5営業日前から参加料の100%を申し受けます。
・参加者が少数の場合、天災の場合等においては、中止・延期させていただくことがございます。

<受講方法>
・カメラ・マイクは不要です。
・テキストはおおよそ3営業日前からサイト内でPDF ダウンロードできるようになります。
・講座の録音・録画や資料の複製は固くお断りいたします。
・質問については、別途事務局にご相談ください。

担当:本部事務局企画研修グループ tms@noma.or.jp
質問方法
チャットまたはメールで質問できます
その他の質問方法
見逃し配信期間のみメールで質問を受け付けます
配布資料
資料はおおよそ3営業日前に受講サイトにアップロードします
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
島田(しまだ) 裕次(ゆうじ)氏
経歴
1979年早稲田大学政治経済学部卒業、同年東京ガス㈱入社、IT部門、監査部、経理部などで勤務し、2009年~2022年東洋大学総合情報学部教授、2022年~現職。1999年より日本大学商学部非常勤講師(科目:コンピュータ会計論)。博士(工学)、公認内部監査人(CIA)、情報処理技術者試験委員、システム監査技術者(経済産業省)、公認情報システム監査人(CISA)、公認情報セキュリティマネージャー(CISM)。

【主な著作】
『不正・不祥事のメカニズムと未然防止‐不正のトライアングル・内部統制・3線モデルから見た対策とチャックリスト-』(日科技連出版社)、『はじめての内部監査』(日科技連出版社)、『内部監査の実践ガイド』(日科技連出版社)、『リスク図による情報セキュリティ監査の実践』(同文舘出版)、『DX時代の内部監査手法 -アジャイル型監査・リモート監査・CAATs-』(同文舘出版)、『情報セキュリティ・個人情報保護のための内部監査の実務』(編著 日科技連出版社)、『システム監査の実務解説(第4版)』(同文舘出版)
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