目まぐるしく変化する時代。中小企業、大企業、官公庁に関わらず「新しいファンを獲得できない」 「人材の採用が難しい」「離職者が増えていく」などといった多くの悩みを抱えています。
こうした企業や組織の悩みを解決する方法として注目されているのが、「デザイン経営」です。 独自の技術や歴史、文化を持つ企業が「デザイン」の考え方を経営に取り入れることによって、愛される企業文化やプロダクト、サービスをつくる。そうすることで、経営課題を解決 し、事業を未来へと繋げていく成功例が国内でも少しずつ増えてきています。
これまで多くの企業のイノベーションプロジェクトに携わってきたKESIKIが、「カルチャー」を軸に新規事業創出やブランディングをどのように実践してきたか?そのアプローチについてお話しします。ロールモデルとなるケーススタディもご紹介していきます。