供養産業内で仏壇・仏具・位牌を供給するメーカーとして123年の歴史を重ねながら次の100年に向け、この大切な「供養する文化」「祈りの文化」を継続してくための新たな取り組みが必要です。
その中において特に人材・組織の活性化が課題であり、当社の取り組みとしてVCR活動(QC活動)を推進しています。以前は生産部門対象であった活動を営業・開発・経理・人事といった部門へも広げ取り組んでいます。まだまだレベル差はあり、経営計画に直結した取り組みから班内の課題解決レベルとさまざまではありますが、部門横断で行うことの必要性に自ら気づき成果を出すチームも出てきており個人の成長=チームの成長=会社の成長を感じれる一つとなっています。
また、個人のさらなる成長において改善提案制度を運用しスキルアップも行っています。