キーワード
動画種別


チャットで質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
2万人突破! 机上の空論は一切なし。調達業務担当者のための必須知識をマスター

「調達・購買の教科書」セミナー【1.調達・購買業務基礎編】

2万人が学んだ『調達・購買の教科書』(坂口孝則著)。その著者が13年間考え続けた調達・購買業務のエッセンスをセミナーで説明。調達担当者の能力が格段にアップ。日々の業務に悩まず、成績をあげるためのセミナー。
すべての方向け [Y] 研修提供OK
33,000 (税込)
3時間24分 詳細へ
終了予定なし
ivYtbSSY

イベント概要

私が13年間をかけて開発してきた、調達・購買業務に必要なすべての知識と具体的ツール類をみなさんにインストールするセミナーです。最大2倍速でご視聴可能。お忙しくても最適です。

綺麗事はありません。現場で役に立つノウハウや知識のみをひたすら説明します

この説明文だけでもご覧ください。時間をムダにはさせません。

「企業の調達部員は何を学べばいいのか」。この単純な質問に答えるセミナーは存在しませんでした。ベテランの講師はいますが、過去の経験から話すだけ、あるいは机上の空論を話すだけ。みなさんが求めているのは、現場の調達業務に役立つ、生々しいノウハウや具体的な方法論のはずです。

もちろん口先だけなら、いくらでも説明ができます。しかし、私は現在も現場に立ってクライアントの調達・購買業務をコンサルティングし続けています。さらに、セミナーでもあまりに多くの感謝の声をいただきました(これが証拠です「セミナー受講者様からの声」←クリックしてご覧ください)。

このセミナーをご受講いただくことで、次が可能になることを保証します。
・調達・購買業務の基礎を”面白く”学べる
・具体的な業務ツールを入手できる
・ご自身の業務にあてはめて応用できる
・何よりも調達・購買業務が楽しくなる

ノウハウを知るか知らないかで、大幅に今後の業務効率が異なってきます。教育投資の効果はあまりに大きいとご理解いただいているはずです。

なによりも、これまでの仕事をそのまま続けるのですか?

このオンラインセミナー【1.調達・購買業務基礎編】には次の内容が含まれています。

調達プロセス知識:調達・購買業務の重要性、RFx(情報入手、提案依頼、見積書入手)などを説明します。重要なのは、それぞれをフォーマット化し、漏れなく要求することです。ここにノウハウがあります。そして社内折衝の重要性を語ります。またサプライヤへの品質保証の考え方を説明します。
法律知識:下請法は調達・購買担当者にとって習得必須の領域です。その概要から、見逃しがちな穴。そして実務を前提とした注意点を語ります。次に契約書知識です。調達・購買担当者は法務担当者ではありませんが、民法など最低限の知識がなければ訴訟のリスクがあります。
交渉実務:交渉準備として、何を調べなければならないかを説明します。そして交渉準備シートに記載するだけではなく、相手の出方を予期し、それに備える思考法を学びます。また、交渉の全体を管理する秘訣についても経験から説明していきます。
市場調査:現在、調査力は調達力といってもいいほどです。何を調べて、さらに具体的な情報源はどこに存在するかを赤裸々に語ります。また情報収集にあたって注意するべき点も説明します。また昨今はSDGs(人権問題)や脱炭素の知識が必須です。調達・購買部門として何をすればいいかも合わせて説明します。
支出分析:一定期間の調達履歴を分析する方法と、それを調達戦略に落とし込むまでの過程を説明します。また調達戦略書は無用の長物であったり、建前のゴミであってはいけません。いかに役立つものにしていくかを説明します。おそらく調達担当者にとって大変にインパクトのある内容のはずです。

*企業の調達・購買業務の基礎から応用まで面白いほどよくわかるセミナーです。このセミナーは調達・購買業務の大部分をカバーしています。書籍『調達・購買の教科書』(坂口孝則著)を著者本人が詳細に説明するセミナー動画です。

*なお、当「調達・購買の教科書セミナー」はこのセクションを含め、次のような構成になっています。

【1.調達・購買業務基礎編】←本オンラインセミナー
【2.コスト削減・見積り査定】
【3.海外調達・輸入推進】
【4.サプライヤマネジメント】
【5.生産・ものづくり・工場の見方】

上記をすべてまとめたセミナーパックも販売しています。割引価格となっておりますので、すべてをお買い求めいただくことを、強くお勧めします。

講師より最後に申し上げます。

調達・購買領域で一番大切なのは基礎です。基本です。そこをじっくり学習し直し、血肉化しなければ、これからの時代は生き延びられません。だから、そこで私はこのセミナーの提供を決定しました。

私は青臭いと思われても、全国の調達・購買担当者の底上げを図っていきたいのです。また、「調達・購買業務は、実はこんなに面白いんだ」とお伝えしたい気持ちもあります。社内地位が低いと嘆くだけではなく、活躍できる可能性もお伝えしたいのです。

私は調達・購買担当者ならびに調達・購買部門の地位向上という大それた、そして大胆な個人的夢があります。ですので、まずは基礎や基本をしっかりお伝えしたいのです。

このWEBセミナーはオプションとして、講師との対面形式も交えたブレンデッド・ラーニング型研修としてのご利用もできます。
詳しくはこちらをご覧ください。

カリキュラム/プログラム

【1.調達・購買業務基礎編】カリキュラム

A 「調達プロセス知識」
B 「法律知識」
C 「交渉実務」
D 「市場調査」
E 「支出分析」

上記の説明です。

・A 「調達プロセス知識」:調達・購買業務の重要性、RFx(情報入手、提案依頼、見積書入手)などを説明します。重要なのは、それぞれをフォーマット化し、漏れなく要求することです。ここにノウハウがあります。そして社内折衝の重要性を語ります。またサプライヤへの品質保証の考え方を説明します。

・B 「法律知識」:下請法は調達・購買担当者にとって習得必須の領域です。その概要から、見逃しがちな穴。そして実務を前提とした注意点を語ります。次に契約書知識です。調達・購買担当者は法務担当者ではありませんが、民法など最低限の知識がなければ訴訟のリスクがあります。

・C 「交渉実務」:交渉準備として、何を調べなければならないかを説明します。そして交渉準備シートに記載するだけではなく、相手の出方を予期し、それに備える思考法を学びます。また、交渉の全体を管理する秘訣についても経験から説明していきます。

・D 「市場調査」:現在、調査力は調達力といってもいいほどです。何を調べて、さらに具体的な情報源はどこに存在するかを赤裸々に語ります。また情報収集にあたって注意するべき点も説明します。また昨今はSDGs(人権問題)や脱炭素の知識が必須です。調達・購買部門として何をすればいいかも合わせて説明します。

・E 「支出分析」:一定期間の調達履歴を分析する方法と、それを調達戦略に落とし込むまでの過程を説明します。また調達戦略書は無用の長物であったり、建前のゴミであってはいけません。いかに役立つものにしていくかを説明します。おそらく調達担当者にとって大変にインパクトのある内容のはずです。

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 10日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/07/03 00:00 提供開始、視聴開始から 60日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
・調達・購買担当者
・調達・購買管理者
・調達担当役員・本部長
身につく知識/スキル
・基礎的な調達力
・調達プロセス知識
・法律知識
・交渉実務力
・市場調査力
・支出分析力
・調達戦略構築力
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
・講義の資料はPDFで提供します(ダウンロード可能です)
・その他、業務で使えるツール類も提供します(ダウンロード可能です)
・期限内は何度でも視聴が可能です
・わかりやすい言葉のみで説明しています
・最大2倍速でご視聴可能です
・一つのIDで1名様の受講となります。複数名様での受講はできません
チャットで質問
できません
配布資料
  • RFIフォーマット.xlsx
  • RFQフォーマット.xlsx
  • 交渉準備シート.xlsx
  • 社内ヒアリング項目(調達).xlsx
  • 調達・購買の教科書セミナー_【0.はじめに】.pdf
  • 調達・購買の教科書セミナー_【1.調達・購買業務基礎編】.pdf
  • 調達戦略書フォーマット.xlsx
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/06/30
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
コンサルティング本部長
坂口孝則
経歴
・未来調達研究所株式会社所属(http://www.future-procurement.com/
・調達・購買コンサルタント
・調達・購買関連書籍38冊の著者(2023年7月時点)
・2001年、大阪大学卒業後、総合電機メーカーに入社。資材業務に従業する。その後、自動車メーカーでの調達業務経験、原価企画などを経て、現在、未来調達研究所にて同分野のコンサルティングに従業。
・電機、自動車、建設、電力、化学、小売、化粧品、インフラ、製薬、各分野での調達・購買・サプライチェーン領域でコンサルティング経験あり
・コンサルティングを主とするが、月に3回ほど研修講師としても登壇