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明日からできる 日常保全のすすめ方

《毎日5分間の作業で故障ゼロへ!》 なぜ 日常保全が必要か? ⇒設備故障の発生を未然に防止し、生産計画に沿ってスムーズな生産を行う為です。  安定稼働と品質確保に繋がります。  さらに、設備の老朽化が招く事故による労働災害の防止にも繋がります。 工場の機械や設備は適切な維持管理を行わなければ、不具合や故障が生じます。 すると、生産ラインを止めざるを得なくなるといったリスクにも繋がります。 日常保全により、設備の発する信号を受け止め、突然の設備故障を防ぎましょう。 毎日わずか5分の手入れで設備のビジュアルコントロールは可能です。
質問OK 初~中級者向け [N]
37,950 (税込)
販売終了
6時間30分 詳細へ
終了
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イベント概要

工場の機械や設備は適切な維持管理を行わなければ、不具合や故障が生じます。

すると、生産ラインを止めざるを得なくなるといったリスクにも繋がります。

日常保全の目的は、設備故障の発生を未然に防止し、生産計画に沿ってスムーズな生産を行うことです。

安定稼働と品質確保に繋がります。

さらに、設備の老朽化が招く事故による労働災害の防止にも繋がります。

 

本セミナーで体得

・全社で取り組む設備保全の進め方、具体的な手順をご紹介

・日常保全・設備保全の実施により

 ⇒ 設備稼働率が向上し生産性が向上する

 ⇒ 不良率の低下によるコストダウンにも繋がる

カリキュラム/プログラム

Ⅰ 企業存続のために
1.企業の使命
2.売値はお客様が決める
3.儲けるための2つの方法
4.トヨタ生産方式の定義
Ⅱ 市場の変化に即応できる生産体制
1.生産現場における問題点
2.作業改善と設備保全
Ⅲ TPMは「全員参加のPM(生産保全)」
1.生産保全とは
2.安全教育    
(ワークショップ:仮説を元に対策を考える)
3.自主保全体制作り
4.効果
5.自主保全の進め方
Ⅳ 実施
1.清掃のポイント
2.点検のポイント
3.清掃とは、点検なり
4.清掃しなくても良い 仕組みづくり
5.作業のしやすい 仕組みづくり
6.清掃・給油・点検 仮基準書の作成
7.改善事例(他社で行った事例を紹介)
Ⅴ 自主保全 オペレーター教育
1.基本的なねらい
2.具体的なねらい
3.ねらいとする技能レベル
4.設備保全の基礎とビジュアルコントロール
①機素 ②潤滑 ③空圧 ④油圧
⑤駆動 ⑥電気
5.目で見る管理
(ワークショップ:事例を元に対策案検討!)
6.見える化の落とし穴は4つ
Ⅵ TPMのもう一つの考え
1.TPM®のロス削減の目標
2.生産システム効率化の16大ロスの構造
3.設備効率化を阻害する7大ロスと設備総合効率の関係
4.なぜ不具合の摘出が重要か?
5.演習問題 1 
6.演習問題 2
Ⅶ 故障とチョコ停
1.故障の定義
2.故障の2つのタイプ
3.故障の5大要因
4.故障対策の課題
5.チョコ停

視聴期間/スケジュール

ライブ配信は終了しました。
2024/08/30 16:30 に終了

詳細

受講対象者の職種/職位
全ての方対象です
身につく知識/スキル
日常保全のやり方を理解できます
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
◇WEB 環境について、必要なもの
① パソコン (要オンライン環境)
② マイク付きイヤホンまたはヘッドセット、WEB カメラ(ノートPC のカメラ可)
受講についての補足
セミナー講義内容の録音・録画・キャプチャーすること、SNS 等へのアップはご遠慮下さい。
質問方法
チャットで質問できます
その他の質問方法
セミナー当日にお知らせします
配布資料
ただいま準備中です
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
㈱T.M.A.
シニアコンサルタント
吉村伸二
経歴
トヨタ生産方式の生みの親である元トヨタ自動車工業㈱副社長 大野耐一氏の薫陶を受けた  ㈱T.M.A.前代表取締役 菅原茂比古に従事し、トヨタ生産方式による現場管理手法並びにそれをサポートするPMを学び、現場改善のコンサルタントとして活躍中。