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<年末年始休業のお知らせ>
年末年始期間中(2024年12月27日(金)~ 2025年1月5日(日))、セミナー事務局はお休みをいたします。
セミナーのお申込やお問合せは、休業期間中も24時間受け付けておりますが、事務局からの返事・回答等は、休み明けより順次お返しいたします。
あらかじめご了承ください。
なお、視聴期間内のセミナーについては、通常通りご視聴を頂く事ができます。

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受講期間中は、メールにて質問可能です!

英文契約レビューのポイント~基礎・実践・応用

国際取引を成功に導く英文契約の理解と活用 ※本セミナーのライブ配信は、アーカイブ動画を配信するものです。
質問OK すべての方向け 日程リクエスト 返金保証
24,000 (税込)
販売終了
3時間37分 詳細へ
終了
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イベント概要

この包括的なセミナーでは、英文契約の基礎知識から応用技術までを一通り学びます。はじめに、英米法と大陸法の違い、契約成立のために必要な要素、英文契約に適用される原則を解説し、契約書の概要と構造、重要用語の理解を深めます。さらに、実践的な交渉のポイント、社内での意思決定の際の留意点についても学びます。次に、義務条項、表明保証、補償といった実践・応用篇に進み、紛争事例を含めた深い分析を行います。最後に、準拠法、紛争解決手段、不可抗力条項など、取引における重要な一般条項の選択とその戦略的な活用法を習得します。このセミナーを通じて、英文契約の全体像を掴み、国際ビジネスにおける契約交渉とリスク管理のスキルを身に付けることができます。

 

本セミナーは事前に録画された映像をライブ配信するライブフィールセミナーです。
※ライブ配信する情報は収録日時点のものです。
※ライブフィールセミナーについてはこちらをご覧ください。

カリキュラム/プログラム

1 英文契約の基礎

(1) はじめに
・大陸法と英米法
・契約成立に必要な要素
・英文契約に適用される原則

(2) 英文契約の概要と構造
・英文契約の構成
・表題、頭書、前文
・本文、一般条項

(3) 英文契約で用いられる用語

(4) 英文契約の交渉のポイント
・修正の方針
・修正のポイント
・社内での意思決定にあたっての注意



2 英文契約の実践・応用~義務条項・表明保証・補償~

(1) 義務条項
・合意のポイント
・不作為の義務
・義務内容の修正の例

(2) 表明保証条項
・表明保証が求められる理由
・一般的な表明保証の対象
・表明保証違反の責任
・表明保証条項の限定の例

(3) 補償条項
・検討のポイント
・補償条項の限定の例
・定義の重要性
・補償金額の範囲の限定
・第三者からの請求

(4) 表明保証・補償を巡る紛争事例
・MAE条項とは
・MAE条項に関する裁判例
・サンドバッギング条項とは
・サンドバッギング条項に関する裁判例
・サンドバッギングについての各州法の違い


3 英文契約の実践・応用~準拠法・紛争解決手段を中心とした一般条項~
(1) 準拠法
・もし準拠法条項がなければ・・
・準拠法選択の自由
・準拠法選択のポイント
・米国各州法の時効の違い

(2) 紛争解決手段
・訴訟の場合のポイント
・仲裁の場合のポイント
・訴訟か仲裁かの選択
・調停という選択肢
・陪審裁判の放棄

(3) その他の一般条項
・不可抗力条項
・完全合意条項
・黙示免責の排除
・第三者受益者


※受講期間中は、メールにて質問をお受けつけします。

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2024/10/23 17:00 に終了
見逃し配信:2024/10/24 00:00 から 2024/10/31 23:59 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
・国際ビジネスに関わる法務担当者や経営者
・英文契約の作成や交渉、リスク管理に携わるビジネスパーソン
・法的知識を深め、自社の利益を保護したいスタートアップの創業者
身につく知識/スキル
・英文契約の基礎から応用までの全体的な理解が深まります。
・国際ビジネス取引における効果的な契約交渉技術を習得します。
・紛争が発生した際のリスク管理と解決策に関する知識が拡がります。
・各種契約条項の戦略的な選択と活用法を学び、ビジネス上のリスクを最小限に抑えます。
・実際の紛争事例を通じて、理論だけでなく実践的なスキルも身に付けることができます。

このセミナーを受講することで、参加者は英文契約に対する確固たる理解と、国際取引を成功に導くための実践的なスキルを獲得することができます。
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
・講師と競業する可能性のある方及びフリーメールアドレス等をメールアドレスとして登録されており、所属先の確認ができない方については、視聴をお断りする場合や質問へのご回答をお断りする場合がございます。

・セミナー内容についてのご質問については、視聴期間中、お受け致します。
なお、セミナーの内容に関する一般論としてのご質問のみに対応しておりますので、法律相談にあたるような内容については、一般論としての回答にとどめさせていただくか回答自体を差し控えさせていただくことになりますのでご了承下さい。

・本セミナーは、1ID1名様の受講となります。(複数名での受講はできません。)
受講についての補足
・本セミナーのライブ配信は、アーカイブ動画を配信するものです。
・本情報は、収録日時点の情報です。
・受講頂いた方には、本セミナーが更新された場合、バージョンアップ版を特別価格で受講できるご案内をさせていただきます。
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。
配布資料
  • 20240315ファシオ英文契約英文契約の実践・応用~準拠法・紛争解決手段を中心とした一般条項~.pdf
  • 20240315ファシオ英文契約~英文契約の基礎.pdf
  • 20240315ファシオ英文契約~英文契約の実践・応用~義務条項・表明保障・補償~.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/03/19
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
田中敦法律事務所
弁護士・ニューヨーク州弁護士
田中敦
経歴
香川県出身。神戸大学法学部、京都大学法科大学院卒業後、2009年弁護士登録(大阪弁護士会)。
2019年米国カリフォルニア大学バークレー校ロースクールにて法学修士(LL.M., with Law & Technology certificate)を取得し、2019年から2020年まで 米国大手法律事務所(ニューヨーク事務所)に勤務する。
2020年ニューヨーク州弁護士登録。

2023年田中敦法律事務所設立。
主たる取扱分野は、知的財産法、国際取引、スポーツ・エンターテインメント法、事業再生、国内外の訴訟・仲裁等。
著作権、営業秘密、英文契約、個人情報保護法等に関する執筆・講演の実績多数。
上場企業、中小企業、フリーランス(アーティスト、スポーツ選手を含む)等、事業規模を問わず、幅広い事業者へのリーガルサポートを提供している。

対応可能言語 日本語 英語
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