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英文契約の実践・応用コース:準拠法と紛争解決手段の深掘り

国際取引における効果的な一般条項の選択と活用
質問OK すべての方向け [N] 返金保証
12,000 (税込)
1時間5分 詳細へ
終了予定なし
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イベント概要

本セミナーは、国際ビジネス取引における英文契約の準拠法、紛争解決手段、およびその他の一般条項に焦点を当てた実践的なプログラムです。準拠法条項の不在がもたらすリスクから始まり、準拠法選択の自由とその戦略的ポイント、さらには米国各州法の時効の違いについても詳細に解説します。紛争解決手段においては、訴訟と仲裁の選択ポイント、調停の利点、陪審裁判の放棄に関して学びます。加えて、不可抗力条項、完全合意条項、黙示免責の排除、第三者受益者条項など、契約の効力を高める一般条項についても掘り下げます。このセミナーを通じて、参加者は国際ビジネスにおける契約上のリスクを適切に管理し、効果的な紛争解決戦略を構築するための知識とスキルを身につけます。

 

カリキュラム/プログラム

(1) 準拠法

・もし準拠法条項がなければ・・

・準拠法選択の自由

・準拠法選択のポイント

・米国各州法の時効の違い


(2) 紛争解決手段

・訴訟の場合のポイント

・仲裁の場合のポイント

・訴訟か仲裁かの選択

・調停という選択肢

・陪審裁判の放棄


(3) その他の一般条項

・不可抗力条項

・完全合意条項

・黙示免責の排除

・第三者受益者

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2024/04/03 13:45 提供開始、視聴開始から 45日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
・国際ビジネスに関わる法務担当者や経営者
・英文契約の作成、分析、交渉に携わるビジネスパーソン
・契約上のリスク管理や紛争解決に関心を持つ企業のリーダー
身につく知識/スキル
・準拠法選択の自由とその戦略的な利用法についての理解が深まる。
・紛争解決手段の選択におけるポイントとその適用条件の理解が向上する。
・一般条項の適切な活用による契約の強化とリスク管理のスキルが習得される。
・国際ビジネス取引における紛争の効率的な予防と解決方法に関する知識が拡がる。
・契約交渉において、より有利な立場を確保するための実践的なアプローチが学べる。

このコースを通じて、参加者は英文契約に関する高度な理解を深め、国際ビジネスにおけるリスクの最小化と価値の最大化を図ることができます。
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。
配布資料
  • 20240315ファシオ英文契約英文契約の実践・応用~準拠法・紛争解決手段を中心とした一般条項~.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/03/19
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
田中敦法律事務所
弁護士・ニューヨーク州弁護士
田中敦
経歴
香川県出身。神戸大学法学部、京都大学法科大学院卒業後、2009年弁護士登録(大阪弁護士会)。
2019年米国カリフォルニア大学バークレー校ロースクールにて法学修士(LL.M., with Law & Technology certificate)を取得し、2019年から2020年まで 米国大手法律事務所(ニューヨーク事務所)に勤務する。
2020年ニューヨーク州弁護士登録。

2023年田中敦法律事務所設立。
主たる取扱分野は、知的財産法、国際取引、スポーツ・エンターテインメント法、事業再生、国内外の訴訟・仲裁等。
著作権、営業秘密、英文契約、個人情報保護法等に関する執筆・講演の実績多数。
上場企業、中小企業、フリーランス(アーティスト、スポーツ選手を含む)等、事業規模を問わず、幅広い事業者へのリーガルサポートを提供している。

対応可能言語 日本語 英語