国内スマートシティ市場動向
~ITベンダのデータ連携プラットフォーム戦略と都市OS市場~
(2020年11月13日開催)
日本政府によるスーパーシティ構想の推進や地方公共団体の独自施策などを通じて、国内スマートシティ市場が活発化してきている。
スマートシティの実現に向けて重要となるのは、様々な分野を横断したデータの利活用であり、それらを支えるデータ連携プラットフォームがスマートシティに必要不可欠となっている。
本セミナーでは、国内スマートシティ市場の全体動向を踏まえつつ、データ連携プラットフォーム戦略の中でも都市OSにフォーカスして算出した都市OS実装エリア数の普及予測シナリオ(~2030年度)、また、データ連携プラットフォームを提供するITベンダの戦略類型及び今後の方向性について報告する。
1.国内スマートシティ市場の全体動向
2.都市OS実装エリア数の普及予測シナリオ(2019年度~2030年度予測)
3.ITベンダの戦略類型及び今後の方向性
講師:株式会社矢野経済研究所 ICT・金融ユニット 研究員 星 裕樹