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2024/06/14(金) 10:00 ON AIR
なぜ今までなかったのか? 「問題設定」と「用語選択」のスキルアップ講座

『設問とキーワードで考える人事トラブル対応』WEB

オリジナル問題集&逆引き人事労務用語集で徹底解説
すべての方向け [N]
29,700 (税込)
6時間0分 詳細へ
2024/06/13 16:00 まで
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イベント概要

人事労務のトラブルは、「問題設定」と「用語選択」のミスが原因になっていることがあります。知識自体は、インターネットや書籍で豊富に入手できる現状では、知識披露は何の説得力にもなりません。重要なのは、トラブル対応に必要な「問題設定力」と、社内で共通認識がないまま使われている言葉を「適切な用語」に集約・修正していく力です。本講座では、労働法の説明は最小限にし、トラブル対応の際に求められる「考える力」と「概念整理のスキル」を丹念にわかりやすく解説します。

※WEB受講でご参加の場合は、お申込み前に必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。

https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru

 

カリキュラム/プログラム

Ⅰ 見当違いの「問題設定」とは?
1.雇用主を意識せずに「職場」の議論をする 
2.就業規則・証拠を見ずに「法律論」と「詳細報告」をする
3.報告と会議だけが目標・目的になっている


Ⅱ  「不正確な用語選択」とは?
1.日常用語と法律用語の区別がついていない
2.アバウトな概念での会議発言・社内報告
3.本社・現場管理職・直属上司で意思統一できない


Ⅲ オリジナル問題集による思考訓練
1.三択問題から見えてくる「問題設定の多様さ」
2.回答選択から見えてくる「自分の思考方法のクセ」
3.分かってくる「怪しい報告の傾向」


Ⅳ 逆引き人事労務用語集を使った概念整理
1.社内会議で冒頭に説明すべき「用語の定義」
2.混乱しやすい用語・多義的な用語に要注意
3.この言葉が出たら要注意な「危険ワード」


Ⅴ 残念な担当者・混乱する会議への対応方法
1.「報告書に基づいた議論」を避ける
2.「現場で解決できなかった理由」が解決の鍵
3.「法的議論」を避けて「事実・選択」で対処する


Ⅵ 残念な人事・法務担当者にならないために!
1.初回メールで『駄目な担当者』と思われていないか?
2.「難解な言い回し」は法務部員の自己満足
3.法律論以外に準備すべき「予備説明」とは?

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/06/14 10:00 から 2024/06/14 16:00 まで

詳細

身につく知識/スキル
①オリジナル問題集で「トラブル内容」の解決アプローチを整理できます
②逆引き人事労務用語集で「無駄な会議・誤解される報告書」を防止できます
③残念な担当者と思われないための「メール文章」をNG例とセットで説明
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。
※1IDで1名様の受講となります。複数名での受講はできません。
※キャンセルにつきましては、開催日3営業日前までにご連絡ください。
 それ以降のキャンセルや当日のご欠席につきましては、参加費を全額請求させていただきます。
チャットで質問
できません
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
中山・男澤法律事務所
パートナー弁護士
高仲 幸雄 氏
経歴
 早稲田大学法学部卒業。平成15年弁護士登録、中山慈夫法律事務所(現中山・男澤法律事務所)に入所。国士舘大学21世紀アジア学部非常勤講師。主な著書に『実務家のための労働判例読みこなし術』(労務行政)、『優秀な社員を確保できる 人事労務制度 使いこなしマニュアル』(中央経済社)、『Q&A 解雇・退職トラブル対応の実務と書式』(新日本法規出版/共著)ほか多数