カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)は、2020年1月1日に施行され、カリフォルニア州プライバシー権法(CPRA)による改正が2023年1月1日に施行されました。同改正では、従前存在していた、役職員及びB to B関係の部分的な適用除外が廃止されており、これらについても全面的な対応が必要になりました。また、米国では各州においても包括的なプライバシー法の制定が活発であり、連邦法でも立法の機運があり、FTCによる執行も活発です。
本WEBセミナーでは、日本企業のCCPA対応・米国プライバシー規制対応案件の経験が豊富な田中浩之弁護士が、実務上の具体的な対応動向を踏まえて、CCPAの重要なポイント及び効率的なCCPA対応の具体的な進め方及び連邦や各州の米国プライバシー規制の動向について解説します。
オンラインで配信されるWEBセミナーの特性を生かし、たとえば、企業の日本におけるご担当者様と米国におけるご担当者様がそれぞれ本セミナーを視聴することにより、共通の前提に立って、CCPA対応にお役立ていただくこともできるのではないかと考えております。
★今回は特典として、受講期間中について、講義内容に関する講師への質問も受け付けております。
是非、CCPA対応及び連邦や各州の米国プライバシー規制の最新情報と対応策を本WEBセミナーで体得してください。