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個人情報の不正利用・漏えい事案に学ぶ情報管理体制の整備セミナー

企業が履践すべきサイバーセキュリティの具体的な指針を提示し、管理部門が情報管理体制をいかに構築すべきかの方法論を解説!
質問OK すべての方向け [N]
22,000 (税込)
提供終了
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1時間33分 詳細へ
終了予定なし
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イベント概要

ハッカー集団の日本企業に対するサイバー攻撃による個人情報漏えいや社員など内部関係者による営業機密の持ち出し事案、個人情報の不正利用事案を報道等で目にしない日はありません。これらの手口が巧妙化・大規模化する傾向と共にレピュテーションリスクを含め企業に甚大な経済的損害が発生する傾向にあります。

 本セミナーでは、法的観点から企業が履践すべきサイバーセキュリティの具体的な指針を提示し、管理部門が情報管理体制をいかに構築すべきかの方法論を解説いたします。

 

大井 哲也 弁護士 WEB 

https://tetsuyaoi.com/

TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング

https://tmiconsulting.co.jp

カリキュラム/プログラム

1.企業におけるサイバーセキュリティ・インシデント
(1)近時の情報漏えい事件の発生事例
(2)情報漏えい事件の原因分析

2.企業が履践すべきセキュリティ対策の実務
(1)サイバー攻撃に対する防御方法
(2)内部関係者による情報持ち出しの未然防止策
(3)セキュリティ・システムのベンダ責任
   ~SQLインジェクション事件判決の分析~

3.企業に求められるセキュリティ体制の構築責任
(1)情報管理担当取締役の役員責任と株主代表訴訟
(2)企業に求められるセキュリティ体制
(3)情報漏洩えい事件のリスク・アセスメント
(4)プライバシー影響調査
(5)法律と各種セキリティ認証基準の位置付け
  ・個人情報保護法、各種ガイドライン、十分性認定補完ルール
  ・経産省「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」
  ・GDPR、世界各国の個人情報保護法、日本の個人情報保護法改正
  ・Pマーク、ISMS、PCIーDSSなど認証基準

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2021/10/01 00:00 提供開始、視聴開始から 30日間 まで

詳細

受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
・1ID1名での受講となります。(複数名での受講はできません。)
・受講期間中は、講師にメールなどで質問することができます。
質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。
配布資料
  • 個人情報の不正利用・漏えい事案に学ぶ情報管理体制の整備09172021.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2021/09/17
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
TMI総合法律事務所
弁護士 
大井 哲也
経歴
TMI総合法律事務所パートナー弁護士。TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング代表取締役。2001年弁護士登録。クラウドコンピューティング、インターネット・インフラ/コンテンツ、SNS、アプリ・システム開発、アドテク、ビッグデータアナリティクス、情報セキュリティの各産業分野における実務に精通し、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証機関公平性委員会委員長、社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)法律アドバイザー、経済産業省の情報セキュリティに関するタスクフォース委員を歴任する。


https://tetsuyaoi.com/
https://tmiconsulting.co.jp