時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別


質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
メニュー
2025/03/11(火) 13:30 ON AIR

「両利きのコンプライアンス」の観点から見る顧客本位の業務運営の実効的取組み

コンプライアンスを「守り」の手段にとどめていませんか?企業価値を守るだけでなく、成長の原動力に変える「両利きのコンプライアンス」の手法が今、注目されています。本セミナーでは、金融庁出向経験を持つ弁護士が、顧客本位の視点を軸にリスク管理と事業成長を両立させる実践的なアプローチを解説。戦略的な記録活用や深掘り営業など、すぐに使える具体策も紹介します。攻めと守りの両面を強化し、組織を一歩先の次元へ導くヒントをお届けします。
質問OK すべての方向け [N] 返金保証
17,000 (税込)
2時間0分 詳細へ
2025/03/08 23:59 まで
pcQjbj5h

イベント概要

※本セミナーは事前に録画された映像をライブ配信する「ライブフィール」です。
※ライブ配信する情報は収録日時点のものです。

昨今、コンプライアンスの取組みが不十分であったために、不祥事件が発生し、レピュテーション(評判・評価)の毀損、そして、財務の毀損に至る事例も見られます。そのためか、コンプライアンスを企業価値の毀損防止の観点でのみ捉えてしまい、企業価値の向上の面から捉えることは少ないと思います。

しかし、コンプライアンスの概念は広がってきており、企業価値の毀損防止と企業価値の向上の両面から捉えることができ、また、コンプライアンスを前向きに推進するためにも、そのように捉えるべきと考えます。企業価値の毀損防止の観点と企業価値の向上の観点双方からのコンプライアンスの取組みをバランスよく高い次元で行うことが重要であり、これはまさに「両利きのコンプライアンス」といえます。

本セミナーでは、金融庁出向経験のほか、MBA(経営修士)を保有する弁護士が、金融業界の事例を参考に、「両利きのコンプライアンス」の取組み等について、解説します。

 

カリキュラム/プログラム

・プログラム
1 「コンダクト・リスク」とは?
2 「顧客本位」とは?
3 「両利きのコンプライアンス」とは?
4 「両利きのコンプライアンス」の取組み例
(1)能動的顧客サポート
(2)顧客本位マーケティング
(3)記録の戦略的活用
(4)顧客本位営業
(5)アフターフォローによる深掘り
5 顧客本位の取組みの実践・定着
6 最後に

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2025/03/11 13:30 から 2025/03/11 15:30 まで
見逃し配信:2025/03/12 00:00 から 2025/03/19 23:59 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
・法務部門
・コンプライアンス部門
・マーケティング部門
・営業部門
・取締役・管理職
身につく知識/スキル
・「コンダクト・リスク」に関する知識
・コンプライアンスを企業価値の向上につなげる取組みに関する知識
・顧客本位の取組みを現場に定着させるための取組みに関する知識
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。また、ご要望があれば、リモートでの相談も可能です。
配布資料
  • 「両利きのコンプライアンス」の観点から見る顧客本位の業務運営の実効的取組み.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/10/22
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
のぞみ総合法律事務所
弁護士
吉田 桂公
経歴
1998年3月東大寺学園高校卒業。2002年11月司法試験合格。
03年3月東京大学法学部卒業。
03年4月司法研修所入所。
04年10月のぞみ総合法律事務所入所。
06年4月~07年3月日本銀行決済機構局、07年4月~09年3月金融庁検査局に出向。
09年4月のぞみ総合法律事務所復帰。
23年3月中央大学ビジネススクール卒業(優秀論文賞・南甲倶楽部賞 受賞)

※所属学会等:組織学会、日本経営倫理学会、日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク、​戦略法務・ガバナンス研究会、AI法研究会、
CIAフォーラム研究会(企業文化(カルチャー)に対する監査手法の研究会)、日本マーケティング学会

【主要取扱業務】
金融レギュレーション対応(銀行法、保険業法、金融商品取引法等)、企業のコンプライアンス態勢構築・内部監査支援、訴訟・金融ADR対応、調査委員会活動、経営コンサルティング 等

<主な実績>
・銀行、保険会社、保険代理店、保険仲立人、証券会社等のコンプライアンス態勢(内部規程、組織体制等)の構築支援、内部監査の支援、業務全般に関する法的助言、意見書作成等
・訴訟対応、金融ADR対応  ・不祥事に係る調査委員会活動  ・M&A(法務監査)  ・法律顧問業務