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2024/06/03(月) 14:00 ON AIR

重要情報の漏えいと情報管理の対策 ~情報漏えい時の対応と、情報の漏えいを未然に防止するための対策を解説~

【開催にあたって】 営業秘密や個人情報などの社内で保有する重要情報の漏えい事件が後を絶ちません。これらの事件の多くは全くの外部者によるものよりも、何らかの関わりがある者(内部者のほか、退職者・取引先など)によるものが少なくありません。 本セミナーでは、このような何らかの関わりがある者による情報の漏えいを防ぐための方策や漏えいが生じた場合の対応策を検討したいと思います。合わせて、サイバー攻撃などの全くの外部者による情報漏えいの対策にも言及します。
質問OK 初~中級者向け [N]
38,500 (税込)
3時間0分 詳細へ
2024/06/04 00:00 まで
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イベント概要

1.はじめに ~昨今の事例を中心に
(1)個人情報漏洩のケース
(2)営業秘密漏洩のケース
(3)サイバー攻撃

2.秘密保持に関するQA
(1)営業秘密とは?
(2)営業秘密と限定提供データの違いは?
(3)契約上の「秘密情報」と営業秘密は異なるのか?
(4)営業秘密と個人情報は重なるのか?
(5)在職時の秘密保持義務は明文の規定なく認められるのか?
(6)退職時の秘密保持義務に限界はあるのか?
(7)競業避止義務の限界とは?

3.情報漏えい防止のQA
(1)「営業秘密管理指針」と「秘密情報保護ハンドブック」の位置付けは?
(2)秘密保持誓約書には何を定めるべきか?
(3)秘密情報管理規程は何を定めるべきか?
(4)競業避止義務の実効性を確保する方法とは?
(5)退職者による持出しを防ぐための方策とは?
(6)転職者による持込みを防ぐための方策とは?
(7)秘密情報の漏えい時の初動対応は?

4.裁判例から見る情報漏えい対策
(1)情報を開示しても秘密保持義務違反とならない事例
(2)営業秘密該当性が否定された事例(有用性、非公知性を中心に)
(3)営業秘密の特定が問題となった事例
(4)差止請求の限界に関する事例

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/06/03 14:00 から 2024/06/03 17:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
チャットで質問
できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
森・濱田松本法律事務所 弁護士 佐々木奏 氏