「企業の品質経営度調査」は、企業における品質経営の推進とともに、「品質」の重要性の再認識をうながすことを目的に、 2004年から日科技連と日経新聞社が共同で始めた調査で、本年が12回目となります。「問題のない組織は存在しない。品質不祥事は何処でも起きうる。また、人は誰でもミス・失敗をする。」これを念頭に置き、製品・サービスという物理的なモノ・コトという機能の提供だけではなく、人と社会の心を動かし、顧客一人ひとりの期待に応える高品質な価値を盛り込む新たな企業の経営、「品質経営」、のレベルを自己評価可能な体系的調査項目とベンチマーク・データの提供により、企業自らPDCAを回すことにより、日本企業全体の品質経営の向上を目指すものです。本調査項目には経営トップの果たすべき役割から経営理念・行動指針の各部門の具体的業務と個々人の日常業務への展開の重要性など、必須の事項が網羅され、品質不祥事・トラブル未然防止を含め、そのポイントを調査結果とともに解説・提言させて頂きます。