キーワード
動画種別


チャットで質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
2024/06/07(金) 13:30 ON AIR

《コア技術抽出・技術の棚卸し手法に代わる》生成AIを活用し『潜在ニーズ』を解決する新規事業・R&Dテーマの提案法

【開催にあたって】 従来、コア技術に基づいたテーマ創出手法が提案されていました。しかし、2024年、コア技術理論は終期を迎えました。多くの会社でコア技術理論に基づくテーマ創出では勝てるテーマは生み出せなくなったのです。 しかし、従来法であるコア技術理論法で多くの会社が失敗しています。あなたの会社でもコア技術ベースのテーマ創出をしてしまっていないでしょうか? 本セミナーは、コア技術理論に代わるテーマ創出方法である潜在ニーズに基づくテーマ創出法を習得するセミナーです。 開発部門で行う事業よりのテーマ創出だけでなく、研究所や新規事業部門でのテーマ創出についても、潜在ニーズに関する考え方を習得ができ、生成AI活用してどのように効率化していくか、組織に浸透させていくかを体感できます。 過去、コア技術抽出や技術の棚卸しでうまくいかなかった方や、潜在ニーズをベースとしたテーマ創出に興味がある方が、自社でのテーマ創出法として採用できる方法を模索する時に有効なセミナーです。
質問OK 初~中級者向け [N]
41,800 (税込)
3時間30分 詳細へ
2024/06/08 00:00 まで
ivYj9O24

イベント概要

1.コア技術の棚卸し手法の終焉
(1)コア技術理論は終わりを迎えた?棚卸しは無駄になった?
(2)技術の棚卸しの本当の意味とは?
(3)テーマとコア技術の関係は整理できているか?
(4)納得できるコア技術の設定法

2.利益率倍増を実現するR&Dパイプラインマネジメントの全体像
(1)利益を倍増させるR&Dパイプラインとはなにか?
(2)利益を倍増する原動力となるテーマ、プラットフォーム
(3)テーマを生み出す人材と技術
(4)人材と技術の前に先立つのは投資

3.潜在ニーズを解決するテーマ創出の勘所(研究より)
(1)高収益を実現するテーマの要件
(2)潜在ニーズとはなにか?
(3)BtoBで潜在ニーズをテーマにする手順とは
(4)BtoCで潜在ニーズをテーマにする手順とは

4.BtoBソリューションを売る事業部開発でのテーマ創出
(1)顧客課題の分析手法
(2)顧客の潜在課題発掘のための仕組みとは?
(3)潜在課題をテーマに落とすには?
(4)差異化の軸を創出するための自社技術PF利用

5.BtoCのテーマ創出の勘所
(1)自社技術の棚卸しと評価で相対化することがなぜ必要なのか
(2)マクロトレンドの分析とエマージング技術の融合領域探索
(3)学際領域・新規科学技術の情報収集をするには
(4)技術の強みを作って提案力の相違につなげるには

6.技術戦略の取りまとめ
(1)技術戦略の3大要素
(2)高収益事業を支えるコア技術を獲得する計画
(3)コア技術に基づいて商品化する計画
(4)パイプラインマネジメント

7.技術のプラットフォーム化の手順
(1)高収益を実現するには技術プラットフォームとは
(2)テーマは評価されず、プラットフォームが評価される
(3)T字型人材とプラットフォームの獲得手順
(4)技術プラットフォームとテーマとの関係性
(5)プラットフォーム技術への投資と資源配分

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/06/07 13:30 から 2024/06/07 17:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
チャットで質問
できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社如水 代表取締役 弁理士 中村大介 氏