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超高齢社会を乗り切るために地域包括ケアの担い手が果たすべき役割と今後の展望

地域密着型の中小病院が支えるまちづくり

新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
すべての方向け []
33,800 (税込)
1時間56分 詳細へ
2025/08/14 23:59 まで
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イベント概要

世界一の超高齢国であるわが国には、地域包括ケアシステムを支える地域密着型の中小病院が必要不可欠である。そうした病院は、これまでの急性期大病院との連携や診療所の在宅支援だけでなく、自ら内部のマンパワーを活用して介護や福祉、保健や介護予防に取り組みながら、広く生活支援の担い手になるとともに、行政との連携や地域と医師会への人材派遣、さらにはまちづくりにも参画することが求められている。

公的に認められた中小病院の唯一の病院機能である在宅療養支援病院をさらに発展させ、来るべき超高齢社会を乗り切る役割を果たせるようにするために、演者らは四病院団体病協議会の支援を得て2022年3月に一般社団法人日本在宅療養支援病院連絡協議会を設立した。

カリキュラム/プログラム

1.地域包括ケアシステム
2.地域医療構想
3.地域密着型中小病院
4.在宅療養支援病院
5.まちづくり

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2022/09/20 10:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
資料は、動画視聴ページにてダウンロード可能(PDF)となります。
質問方法
できません
配布資料
  • 9.5「中小病院が支えるまちづくり」.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2022/09/05
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
医療法人博仁会 志村大宮病院 理事長
一般社団法人日本在宅療養支援病院連絡協議会 会長
茨城県医師会 会長/日本地域包括ケア学会 事務局長
鈴木 邦彦(すずき くにひこ) 氏
経歴
1980年 秋田大学医学部卒業。
仙台市立病院、東北大学第三内科、国立水戸病院を経て、1996年 志村大宮病院院長、1998年 医療法人博仁会理事長に就任。
医学博士、日本内科学会認定医、日本消化器病学会専門医。
2009年4月〜日本医療法人協会副会長。
2009年10月〜2015年10月まで3期6年に渡り、中央社会保険医療協議会委員を歴任。
2010年4月から2018年6月まで日本医師会常任理事を務め、医療保険・介護保険・福祉(認知症を含む)、地域医療、薬事、病院・有床診療所を担当、
2014年7月〜2018年6月まで社会保障審議会介護給付費分科会委員を務めた。
2019年12月〜日本地域包括ケア学会事務局長。
2020年6月〜茨城県医師会会長。
2022年4月〜日本在宅療養支援病院連絡協議会会長。
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