近年、物流料金の高騰や、法制度の改正などにより、企業の物流部門はかつてないほどの変革を迫られています。とりわけ「物流コストの削減」は、経営層・物流管理者にとって喫緊の課題となっています。
コスト削減といえば、物流パートナーとの料金交渉が真っ先に挙げられますが、価格交渉には限界が
あり、抜本的な改善にはなりません。また、このような状況下で、物流ITシステムや自動化設備の導入が進んでいますが、物流の本質を理解せずに高額な機器を導入しても、効果が得られるとは限りません。
本講座は、物流を根本から変革できる人材の育成を目的としています。物流コストの構造を正しく理解し、物流の本質に立ち返ったうえで、単なるコスト削減ではなく実効性のある改善手法を学びます。
さらに、物流二法改正により、企業はより厳格な物流管理体制の構築が求められており、法律の変更点、実務上の対応ポイントについても解説します。