広報PR実務担当者者養成(速習)コースは、広報基礎知識(新任広報育成/速習コース)と広報基本実務(ベーシック広報実務マスター/速習コース)を組み合わせた特別なコースで短期間で広報の必要不可欠なスキルを習得できるプログラムです。広報部に配属が決まったばかりの方、広報部に新たに配属された方、または広報部を設立し担当者に抜擢された方など、広報業務に携わって日が浅い方々など、概ね広報歴1年未満の方を対象にしています。
広報業務を担当する以上、本格的に基礎を学び、業務に自信を持って取り組みたいという方々に最適な講座です。さらに、忙しく時間のないビジネスパーソンにもぴったりで、約5時間(2倍速)の短期集中で広報の基礎知識や業務内容を効率的に学ぶことができます。
広報の基本的なスキルや業務の要点を体系的に学ぶことができます。広報に携わっているけれども体系的な学習が不足している方々におすすめです。広報業務における基礎力の向上を目指す方々に、充実した内容を提供いたします。
内容は、「新任広報育成/速習コース」は、広報体系、広報理論、メディア論、広報実務(PRコンテンツ、リリース、メディアコンタクト、社内広報、危機管理広報、広報マネジメント)、新広報論(戦略広報)で、広報の理論から実務、最新広報まで、広報全般を網羅したものになっています。
「ベーシック広報実務マスター/速習コース」は、広報コンテンツづくりとしてニュース性、基本PRコンテンツ、応用PRコンテンツ、年間広報計画表の立案、広報コンテンツのボトムアップ法とトップダウン法、ハイクオリティのリリースを作成する方法として、リリース作成の基本、リリースのパートごとのポイント、リリース作成の基本フロー、リリースの配信とメディア交渉の基本業として、リリース配信の基本、5大メディアの把握、メディアリストの作成法、メディア交渉の基本(姿勢、考え方、注意点)、メディア人への接触の作法及び要諦まで、広報で必要な実務全般を網羅したものになっています。
<当センターから!>
広報は今やビジネス界のスターとして輝き、その注目度は絶大です!テレビや新聞、Webを彩る企業の存在感と成長力を目の当たりにすれば、広報がいかに経営に欠かせない不可欠な機能であるかが明白です。
そんな広報の世界に飛び込む勇者たちよ!企業の命脈を担う「広報」の使命を胸に、広報の基礎をしっかりと身につけましょう!あなたの力が企業の発展を支え、新たな未来を切り拓くことができるのです!
広報の力は驚くべきものです。成果を上げることで、企業の姿は一変します。仕事はもちろん、あなた自身もその活躍によって喜びと充実感を得ることでしょう。さらには、広報パーソンとしてのキャリアアップも夢ではありません!
情熱と意欲を持って、私たちの講座に飛び込んでください!ここで広報の真髄を学び、自身の存在感を輝かせましょう!輝け、広報の星よ!私たちはあなたの挑戦を心から応援しています!
<講師は?>
講師は、広報業界でナンバーワンと呼び声高いPRコンサルタントの井上岳久氏(井上戦略PRコンサルティング事務所代表)を招聘し担当いただいております。井上氏は広報業界で企業研修や公開講座で年間100以上を担当し著書は20冊を超える売れっ子で、説明がわかりやすいと高評価の人気講師でもあります。
<講座の目的>
1広報に必要な理論や基礎知識を習得する
2広報で必要な三大業務を学ぶ。
※3大業務とは広報コンテンツ、リリース作成配信及びメディア交渉
3知識だけでなく三大スキルをマスターし現場ですぐに活動できるようにする。
<カリュキュラム プログラム>
本コース1講座でこんなにもの知識とスキルの習得ができます!
■新任広報育成/速習コース■
第1部:広報体系
広報の知識及び実務体系
広報の必要性
広報の歴史
第2部:広報理論
用語解説
定義
広報と広告の違い
理念
目的
効果及び成果
種類と対象
第3部:メディア論
メディア機能
メディア分類(大分類)
メディア人とは
第4部:広報実務1 PRコンテンツ
広報の実践業務内容
ニュースバリュー理論
企業活動で有効なPRコンテンツの切口
第5部:広報実務2 リリース
最大の武器リリースの基本
(3大原則、基本書式、必要事項)
リリース作成のポイント
第6部:広報実務3 メディアコンタクト
リリースなど広報ツールの配信方法
取材の種類と対応法
メディアへの取材時の対応方法
第7部:広報実務4 社内広報
社内広報の定義
社内広報の目的
社内広報の実践方法
第8部:広報実務5 危機管理広報
平時広報と危機管理広報
危機管理の基本フロー
危機管理の基本方針
危機管理とメディアニーズ
緊急記者会見の5原則
第9部:広報実務6 広報マネジメント
3つの前提
広報マネジメントにおけるPDCA
広報活動の最大成果を発揮するため広報戦略
広報計画作成のポイント
広報案件ごとの具体的な戦略戦術策定プロセス
広報の⽬標設定し効果測定を実施
第10部:新広報論 戦略広報
新時代の広報=戦略広報
(広報部を中核に組織編成)
日本でも先進的な企業が「戦略広報」を導入し成功
従来の広報と「戦略広報」の違い
戦略広報「広報戦略」の策定
PR会社とPRコンサルタント
まとめ
(広報の基礎基本を把握してから実務スキルへ)
■ベーシック広報実務マスター/速習コース■
第1部:広報実務①「広報コンテンツ」マスター
ニュース性(ニュースバリューとは)
企業活動におけるPRコンテンツ
基本PRコンテンツと応用PRコンテンツ
年間広報計画表の立案、広報コンテンツ創出法
ボトムアップ法
トップダウン法、
第2部:広報実務②「リリース作成」マスター
リリース作成の基本
リリースのパートごとのポイント
リリース作成の基本フロー
(情報の入手、情報整理、ニュースバリュー抽出、
タイトル案の創出、下書き、清書、校正、完成)
第3部:広報実務③「配信&メディア交渉」マスター
リリース配信の基本
メディアの把握(新聞、テレビ、雑誌、ラジオ、Webの5大メディア)
メディアリストの作成法
メディア交渉の基本(姿勢、考え方、注意点)
メディア人への接触の作法及び要諦
<対象>広報の実務を担当している第一線の広報パーソン
広報歴おおむね0か月以上1年未満
広報実務の基礎基本を学んでいない方
広報を我流に学び本格的に広報実務を身につけたい方
<特典>「PRエキスパート初級及び中級」が取得できる(要/認定試験)
<広報実務について>
●広報パーソンの皆さま、広報を次のように思っていませんでしたか?
・リリースを出しても全くメディアの反応がないので、ぶっちゃけ、リリースを出すのは無駄と思っていた。
・テレビや新聞の常連掲載企業はうらやましくて仕方がない。
・なぜ、ウチだけメディアが来ないのか、いつも不思議であった!
・メディアが興味のあることを知らないでリリースを出していた!
・やみくもにリリースをただ出せば掲載されるかも?と思っていた。
・我流のリリースでも何とかなると思っていた。
このような考えではメディアへ掲載されることはほぼないでしょう!
本講座はこの考えを見直すことができ、さらに基本となる広報実務を学ぶことができます。
●広報パーソンの皆さま、次の広報業界の常識を知っていましたか?
・中途半端なリリースは全く載らないと知らなかった!
・リリースの正しい基本書式を身につけていないとメディアに失笑される!
・リリースは戦略なくして配信しても意味がない!
・リリースの配信メディアをリスト化していないのはありえない!
・配信先のリストは自社でコツコツとつくるもの!
・リリースを教えられる広報の百戦錬磨の講師はごく僅かしかいない。
・実践で何百ものリリースを書いた人でないと高い採用のリリースは書けないし教えることもできない!
・新聞、テレビ、Webなどメディア特性を知ってかえあアプローチをするは基本中の基本。
・メディアと取材を受ける際にはお作法がある。
・メディアとコネクションをつくる事前の心構えがある
本コースでこれらの広報実務の基本中の「キ」から学ぶことができます。