■現場指導歴24年のすべてをお話しします■
①積水ハウスと超零細工務店での戸建て営業経験
②24年間にわたる営業指導実績
新築受注を取るには基本的な技術とセンスが必要ですが、技術面は一定の急所さえ押さえれば誰でも習得できます。
展示場接客時にお願いするアンケートにメールアドレスの欄がありますが、何も言わなければ記入しない方が半数以上でしょう。
ところが「メールアドレスをお持ちでしたらご記入いただけますか?」と確認するだけで記載率は上昇します。
追客を考えればこのちょっとした行為がいかに大きいかご理解いただけるでしょう。
このような基本行動もあれば、お客さんの懐具合を聞き出す方法や、プランを魅力的にアピールする高度なテクニックも存在します。
積水ハウスと零細工務店での現場経験はもちろんですが、24年間に見聞きした優秀営業や目が出ない営業の実態を見てきた経験から現場視点のアドバイスを行います。
また、コンサル先で営業社員がお客さんを接客するシーンを、モニターチェックやその他の方法を駆使して年間に300件程度見ています。
これは盛った数字ではありません。
様々な工夫をしてリアルシーンを検証していますが、この検証に初回面談の答えのほぼすべてが隠されています。
「〇〇を5分だけご説明させていただけますか?」
一例ですが、このトークで80%以上の方が着座して話を聞いてくれます。
ロールプレイングを通じてこうした動作を徹底練習すれば、必然的に数字は上がります。
お客様取材も私は21年間継続してきました。
とくに会社決定の大きな要因となったのが担当者であることは24年前も今も変わりません。
経営者、幹部社員、最前線、の営業社員、そして大工や一人親方すべての方が参考になる情報をお届けします。