時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別



質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
メニュー
2025/08/07(木) 10:00 ON AIR
2025年8月7日開催

技術の伝承 作業手順書の作り方

《「経験に頼らない現場」を作る為に》作業手順書は、安全・品質・生産性を確保するうえで重要な基盤です。動画での展開も最終的に「基礎となる文書」が整備されていることが前提になります。
質問OK 中級者向け 返金保証
33,000 (税込)
6時間30分 詳細へ
2025/08/01 17:00 まで
ivbqzCbc
15

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/08/07 10:00 から 2025/08/07 16:30 まで

イベント概要

【参加のおすすめ】


「標準がなければ改善はない」――トヨタの教えに学ぶ現場の文書化

トヨタの強さの源は、「改善」と「標準化」という考え方にあります。
その中心にあるのが、現場での気づきや技術を“見える化”し、文書として残す文化
つまり、文書化による伝承の仕組みです。

ベテランの経験や勘に頼った作業は、現場の強みである一方、人が変われば品質も変わるというリスクを常にはらんでいます。
「動作は時間の影」と言います。
誰が作業をしても、同じ手順で作業することで、同じ時間で、同じ品質のモノ(良品) を得ることができます。
その為には、標準を決めること。

まずは、“作業手順書”の整備が不可欠です。

作業手順書は、安全・品質・生産性を確保するうえで重要な基盤です。
動画での展開も最終的にこの「基礎となる文書」が整備されていることが前提になります。

 

カリキュラム/プログラム

1. なぜ作業手順書が必要か?
     何をいくつ何分で何人でつくるか

2.  作業手順書の位置づけ
     改善とは 標準をよい方向に変えること
     標準のないところに改善はない
 標準とは
       手順 やり方 時間

3. 作業手順書をつくる前にやるべきこと
     時間観測
     イレギュラー作業はなぜするのか
     イレギュラー作業の改善

4. 作業手順書の作成 (実習)

5. 作業手順書による指導方法

6. 標準作業三表
     工程別能力表
     標準作業組み合わせ票 (実習)
     標準作業票

※ 講義内容は多少変わることがございます

詳細

受講対象者の職種/職位
・作業手順書を作成・整備する担当者(現場リーダー・製造技術・品質保証部門など)
・教育担当者
身につく知識/スキル
「手順」を決め「作業手順書」を作ることができるようになる
受講レベル
受講における必須条件
◇WEB 環境について、必要なもの
① パソコン (要オンライン環境)
② マイク付きイヤホンまたはヘッドセット、WEB カメラ(ノートPC のカメラ可)
受講についての補足
セミナー講義内容の録音・録画・キャプチャーすること、SNS 等へのアップはご遠慮下さい。
質問方法
チャットで質問できます
その他の質問方法
セミナー当日にお知らせします
配布資料
ただいま準備中です
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
㈱T.M.A.
シニアコンサルタント
菅原 満巳
経歴
トヨタ生産方式の生みの親である元トヨタ自動車工業㈱副社長 大野耐一氏の薫陶を受けた㈱T.M.A.前代表取締役 菅原茂比古に従事し、トヨタ生産方式による現場管理手法並びにそれをサポートするPMを学び、現場改善のコンサルタントとして活躍中。
close
ビジネスWEBセミナー番組表 ダウンロードはこちら