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神田教授の商品企画ゼミナール(神田範明著、日科技連出版)

失敗しない商品企画とは?トータルパッケージ

新商品開発にお困りの皆さん!何を作ったらよいのか暗中模索の皆さん!悩みを一掃する画期的な商品企画法「Neo P7」のすべてを解説します。会社の業種、規模によらず応用でき、初心者の方も大歓迎です!
質問OK すべての方向け 返金保証
44,000 (税込)
3時間32分 詳細へ
終了予定なし
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イベント概要

貴社は新商品を開発するに当たって、こんなことで悩んだり、つまずいたりしていませんか?

 

①誰に向けて開発したらよいのかわからない、従来顧客にこだわっていて、新しい有力な顧客層が発見できていない。

 

②他社に比べて画期的な商品を開発できない。ついつい追随商品でお茶を濁すことが多い。常識的、平凡な商品、どこかにありそうな商品が多い。ユニークな発想の、パンチのある独自の新商品が欲しい。 

 

③アイデアがなかなか出ない。出ても数件で「えっ?」とか「すごい!」というアイデアが創出されない。相変わらずいつものブレストをやっているが、もっといい方法はないかわからない。

 

④現在ある技術、研究した技術にこだわって新商品を作ろうとして、プロダクト・アウトが多すぎる。

 

  特許は色々あるのに、ニーズとうまく合っていない。

 

⑤社員や自社モニターなどへのインタビューやアンケートで結論を出している。本当に売れるかどうか、きちんと検証すべきと思うが、どのような調査が効果的なのかわからない。

 

⑥データを集めても分析が通り一遍で、「何を開発すべきか」という一番大事なことに結びつかない。

これらは、商品を開発する最初のステップ、「商品企画」のやり方が体系的にできていないから起こる問題です。今回ご提供する商品企画システム「Neo P7」とは、

 

(1)顧客の潜在ニーズを次々に発掘する方法(日常に隠れて気付かない顧客のニーズを捉えてザクザクと大量に導き出す手法など) 

 

(2)短時間に大量のGOODアイデアを創出する方法(どなたでも1時間で30以上のアイデアをスラスラと発想する手法など)                                  

 

(3)データ分析に基づいて成功する企画案を決定する最も科学的な方法(アンケート調査で得た数値から

 

最適な開発方向を推定し、絶対に売れる商品案を確定する手法など)

 

を集約したオリジナルの体系で、文字通り失敗する要因を排除し、成功する方法を築き上げて来た、最高にシステマティックなやり方です。30年間にわたり自動車、家電、住宅、飲食品、化粧品、衣料品、介護・健康用品、その他広範囲の業種(B to B、アプリ等のサービスも含む)・大小様々な規模の企業で活用されヒット商品を生み続けて来たシステムです。

 

本コースはその内容をわかりやすく解説し、「失敗のあり得ない」プロセスを習得していただき、皆様の商品企画・開発、新規事業開発スキルを格段にレベルアップいたします。

 

カリキュラム/プログラム

(1)Neo P7システムとは?
/数々のヒット商品創造に貢献したP7(商品企画七つ道具)をより精緻でパワフルなものに改訂したNeo P7(新・商品企画七つ道具)のシステマティックな考え方と手法の概要、簡単な事例をご紹介します。

(2)大量の創意が溢れ出る:仮説発掘法、アイデア発想法
/仮説発掘法では顧客の潜在ニーズを巧みに引き出す2つの手法を説明します。次のアイデア発想法では、独自性の高い商品案を創出するための3つの手法を紹介します。特に「焦点発想法」をマスターすれば、1時間に30以上のアイデアを創出できるようになります。
ここまでで標準で200以上の優れた仮説案を得ることができます。

(3)独自手法とグラフで検証する:インタビュー調査、アンケート調査
/これらは良く知られたマーケティング手法ですが、Neo P7ならではの独自視点で再構成されており、顧客の考え方や仮説への評価がよくわかるグラフィックなイメージが作成され、詳細な検討ができるようになります。

(4)確実に売れる方向を決定する:ポジショニング分析
/この画期的な手法により、アンケートデータから「顧客が最も望む=最も売れる」方向がマップ上で判明し、多数の仮説の中で「どれが、どのような理由で」適しているかが推定され、1案~数案に絞り込まれます。また、各仮説をどう改善すればよいかもわかります。

(5)最高のコンセプトを決定する:コンジョイント分析、品質表とQ&A
/コンジョイント分析は、絞り込まれた仮説案の要素を再構築して、まさに最高のコンセプト案(購入意向が5段階評価で4.0以上)を決定する驚異的な方法です。その後、開発技術者にスムースに引き渡すための手法「品質表」を用いて、商品企画は完了します。最後に、よくある質問にお答えするQ&Aを用意しました。

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 30日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/09/25 09:00 提供開始、視聴開始から 60日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
・商品(サービスを含む)の企画・開発の実務を担当し、または将来担当したいと思う全ての方
・新規事業開発担当の方
・経営企画担当の方
・営業担当の方
身につく知識/スキル
ユーザーに最高に受容されるニーズやアイデアを大量に発掘・創出し、論理的に最終決定する
最もシステマティックな手法体系の全てを学べます。
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。また、ご要望があれば、リモートでの相談も可能です。
配布資料
  • 失敗しない商品企画とは? No.1(概要).pdf
  • 失敗しない商品企画とは? No.2(アイデア発想法).pdf
  • 失敗しない商品企画とは? No.3(仮説発掘法).pdf
  • 失敗しない商品企画とは? No.4(インタビュー調査).pdf
  • 失敗しない商品企画とは? No.5(アンケート調査).pdf
  • 失敗しない商品企画とは? No.6(ポジショニング分析).pdf
  • 失敗しない商品企画とは? No.7(コンジョイント分析).pdf
  • 失敗しない商品企画とは? No.8(品質表・事例/Q&A).pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/09/13
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
成城大学 名誉教授
日本マーケティング・リテラシー協会 会長
神田 範明
経歴
成城大学経済学部経営学科教授として長年商品企画のシステマティックな方法論
を研究教育し、「神田教授の商品企画ゼミナール」(日科技連出版)など著書多数。
110件にのぼる産学協同研究を実施し、日産「X-TRAIL」、アサヒ飲料「WONDAモーニングショット」など多くのヒット商品開発を指導。
成城大学退職後も日本マーケティング・リテラシー協会にてコンサルティング活動を継続。
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