外国人雇用に関する事業には、職業紹介、募集情報等提供、労働者派遣、登録支援、コンサルティング、請負など、さまざまな形態があります。
一見すると同じような「人材の紹介・提供・支援」に見えても、求人・求職の受付、候補者の選別、面接調整、雇用契約への関与、就業後の指揮命令など、事業者が実際に行う行為によって必要な許可・届出・登録は異なります。
この境界を誤ると、無許可の職業紹介、職業紹介事業の名義貸し、違法な労働者供給、偽装請負、国外にわたる職業紹介の許可条件違反などにつながる可能性があります。
本セミナーでは、外国人雇用関連事業に必要となる許可・届出・登録の全体像を整理したうえで、職業紹介と募集情報等提供の違い、国外にわたる職業紹介と送出機関の関係、労働者派遣と請負の境界、監理団体・監理支援機関・登録支援機関の役割などを、図解と具体例を交えて解説します。
さらに、職業紹介、募集情報等提供、労働者派遣、登録支援、コンサルティングなどを組み合わせた国内・越境型のビジネスモデルを取り上げ、適法なモデルと問題になりやすいモデルの違いを具体的に確認します。
外国人材ビジネスへの新規参入を検討している方から、すでに事業を運営している方まで、法令を踏まえて自社の事業モデルを点検・設計するための実務講座です。