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職業紹介・募集情報等提供・派遣・監理・支援の違いと、適法なビジネスモデルを学ぶ

法令遵守のための外国人雇用関連事業の許可の教科書

その外国人材ビジネスに必要なのは、許可、届出、それとも登録か。 複雑な制度の境界と、適法な事業の組み立て方を図解で理解します。
質問OK すべての方向け 返金保証 AIアシスタント 字幕あり
22,000 (税込)
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この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2026/08/14 20:40 提供開始、視聴開始から 60日間 まで

イベント概要

外国人雇用に関する事業には、職業紹介、募集情報等提供、労働者派遣、登録支援、コンサルティング、請負など、さまざまな形態があります。

一見すると同じような「人材の紹介・提供・支援」に見えても、求人・求職の受付、候補者の選別、面接調整、雇用契約への関与、就業後の指揮命令など、事業者が実際に行う行為によって必要な許可・届出・登録は異なります。

この境界を誤ると、無許可の職業紹介、職業紹介事業の名義貸し、違法な労働者供給、偽装請負、国外にわたる職業紹介の許可条件違反などにつながる可能性があります。

本セミナーでは、外国人雇用関連事業に必要となる許可・届出・登録の全体像を整理したうえで、職業紹介と募集情報等提供の違い、国外にわたる職業紹介と送出機関の関係、労働者派遣と請負の境界、監理団体・監理支援機関・登録支援機関の役割などを、図解と具体例を交えて解説します。

さらに、職業紹介、募集情報等提供、労働者派遣、登録支援、コンサルティングなどを組み合わせた国内・越境型のビジネスモデルを取り上げ、適法なモデルと問題になりやすいモデルの違いを具体的に確認します。

 

外国人材ビジネスへの新規参入を検討している方から、すでに事業を運営している方まで、法令を踏まえて自社の事業モデルを点検・設計するための実務講座です。

このWEBセミナーではAIアシスタント機能をご利用いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。

カリキュラム/プログラム

1.外国人雇用関連事業の許可・届出・登録の全体像
 人材の提供に関する許可・届出
 監理・支援に関する許可・登録
 職業紹介、募集情報等提供、労働者派遣の違い
 労働者供給、コンサルティング、請負との違い
 事業内容ではなく「実際に行う行為」から必要な許可を判断する

2.職業紹介事業の基本
 職業紹介における求人者・求職者・あっせんの考え方
 有料職業紹介と無料職業紹介
 建設業務有料職業紹介、船員職業紹介、技能実習職業紹介
 学校などが行う無料職業紹介事業の届出
 職業紹介に該当する行為・該当しない行為
 スカウト、応募のあっせん、求人情報提供の違い

3.職業紹介事業で取り扱えない職種・人材
 有料職業紹介事業における建設業務の取扱い
 建設業務に該当する作業・該当しない業務
 建設現場の職人と施工管理業務の違い
 林業・鉄道分野における建設業務の考え方
 船員の職業紹介に必要な許可
 技能実習生の紹介と監理事業
 育成就労制度における職業紹介

4.国外にわたる職業紹介
 国外にわたる職業紹介とは
 求人者・求職者の所在地による判断
 労働局に届け出た国だけを取り扱うという原則
 相手先国の法令を遵守する必要性
 取次機関・送出機関を利用する場合の条件
 無許可の大学、語学学校、ブローカーなどを介するリスク

5.取次機関・送出機関の判断
 取次機関の役割と法的位置づけ
 取次機関が必要になる場合・不要となる場合
 日本の職業安定法と送出国法令の関係
 送出国における送出し・職業紹介の許可制度
 MOCによって送出機関の利用が求められる場合
 ベトナム、インドネシア、フィリピンなど主要送出国の許可制度

6.職業紹介事業者間の業務提携
 業務提携による職業紹介とは
 職業紹介事業者同士で業務を分担する場合
 無許可事業者との業務提携が名義貸しとなるリスク
 日本の職業紹介許可を持たない送出機関との関係
 業務提携による国外にわたる職業紹介
 提携する各事業者に必要となる届出

7.募集情報等提供事業
 募集情報等提供の基本的な仕組み
 求人サイト、求人情報誌、人材データベース、SNSの位置づけ
 依頼型とクローリング型の違い
 求人情報を提供する事業と求職者情報を提供する事業
 職業紹介と募集情報等提供の境界
 情報の選別・加工、連絡の中継が職業紹介に該当する可能性

8.特定募集情報等提供事業
 特定募集情報等提供とは
 求職者情報を収集して企業へ提供する場合
 特定募集情報等提供事業に必要な届出
 通常の募集情報等提供事業との違い
 育成就労外国人に関する取扱い制限
 技能実習、建設業務、船員などの取扱い

9.労働者派遣事業
 労働者派遣の基本的な仕組み
 派遣元・派遣先・労働者の関係
 労働者派遣事業と船員派遣事業の許可
 港湾運送・建設・警備・医療・士業などの派遣禁止業務
 外国人を派遣できる在留資格
 特定技能・育成就労における派遣可能分野
 高度人材、身分系在留資格、資格外活動と派遣
 派遣できない在留資格・活動の注意点

10.労働者供給と在籍型出向
 労働者供給の基本的な仕組み
 労働者派遣との違い
 労働者供給事業が原則として禁止される理由
 労働組合などが許可を受けて行う無料労働者供給
 労働者供給を受ける側のリスク
 在籍型出向が認められる目的
 特定技能外国人における在籍型出向の考え方

11.コンサルティングと請負
 外国人採用・受入れに関するコンサルティング
 採用支援、受入環境整備、給与計算、外国人雇用業務の代行
 人材に対するキャリアカウンセリング
 コンサルティングと職業紹介の境界
 請負と労働者派遣の違い
 発注者による指揮命令と偽装請負のリスク
 適正な請負事業に求められる管理・独立性

12.監理・支援に関する許可・登録
 技能実習制度における監理事業と監理団体
 育成就労制度における監理支援事業と監理支援機関
 特定技能制度における支援業務と登録支援機関
 職業紹介と外国人支援が一体となる制度・分離される制度
 登録支援機関に認められる業務範囲
 許可・登録制度が設けられていない在留資格への支援

13.許可・登録を組み合わせたビジネスモデル
 職業紹介+登録支援
 職業紹介+自社支援
 募集情報等提供+登録支援
 募集情報等提供+自社支援
 職業紹介+自社支援+労働者派遣
 労働者派遣+自社支援
 コンサルティング+自社支援
 国内型・越境型ビジネスモデルの違い

14.越境型ビジネスモデルのコンプライアンス
 送出機関から日本企業へ直接人材を紹介するモデルの問題点
 無許可の学校などを取次機関とするリスク
 職業紹介事業者が個人から直接求職を受け付ける場合の注意点
 適法な送出機関・取次機関の利用
 求職者からの直接応募
 応募のあっせん・求人広告を活用するモデル
 募集情報等提供を利用するモデル
 直接応募とコンサルティング、出向、派遣を組み合わせる方法

※法改正や制度運用の変更により、内容を一部変更する場合があります。

詳細

受講対象者の職種/職位
外国人材ビジネスへの新規参入を検討している経営者・事業責任者
外国人材の職業紹介事業を運営している方
人材派遣会社、人材サービス会社の経営者・担当者
求人サイト、人材データベース、外国人向け求人メディアの運営者
監理団体、監理支援機関、登録支援機関の経営者・担当者
海外の送出機関と提携して外国人材を受け入れている企業
外国人採用・受入支援・コンサルティング事業を行っている方
外国人雇用関連事業の法務・コンプライアンス担当者
行政書士、社会保険労務士、弁護士などの専門家
自社の外国人材ビジネスモデルを法令面から点検したい方
身につく知識/スキル
1.外国人雇用関連事業に必要となる許可・届出・登録の全体像を理解できる。

2.職業紹介、募集情報等提供、労働者派遣、労働者供給、コンサルティング、請負の違いを整理できる。

3.職業紹介に該当する行為と該当しない行為を、具体的な業務内容から判断するための基本的な考え方を習得できる。

4.国外にわたる職業紹介における届出、相手先国の法令、取次機関・送出機関の条件を理解できる。

5.特定募集情報等提供事業の届出が必要となるケースと、職業紹介との境界を理解できる。

6.外国人を派遣できる業務・在留資格と、派遣できない業務・活動を整理できる。

7.監理団体、監理支援機関、登録支援機関の役割と、職業紹介との関係を理解できる。

8.複数の許可・登録・業務形態を組み合わせ、適法な外国人材ビジネスを設計・点検するための判断軸を得られる。
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
本講座は、外国人雇用関連事業に関する許可・届出・登録の基本的な考え方を解説するものです。個別企業の事業が適法であることを保証したり、個別案件に対する法律相談、許可申請、届出手続を行ったりするものではありません。

実際に事業を開始・変更する場合は、最新の法令、行政通達、業務運営要領および所管官庁の運用を確認し、必要に応じて弁護士、社会保険労務士、行政書士などの専門家へご相談ください。

育成就労制度の運用開始は2027年4月1日です。制度開始前にも監理支援機関の許可申請などが順次始まるため、公開時点の最新情報を反映する必要があります。出入国在留管理庁「育成就労制度Q&A」で検索
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。
配布資料
  • 260810_外国人雇用関連事業の許可の教科書.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2026/08/10
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
弁護士法人Global HR Strategy
社労士法人外国人雇用総合研究所・行政書士法人外国人雇用サポートセンター代表社員
NAGOMi専門アドバイザー、外国人雇用協議会法律顧問
杉田 昌平 氏
経歴
2011年に弁護士登録。2013年から入管取次弁護士、2017年に社会保険労務士登録、2024年に行政書士登録。

センチュリー法律事務所、アンダーソン・毛利・友常法律事務所での実務経験を経て、名古屋大学大学院法学研究科、慶應義塾大学法科大学院などで教育・研究に従事。

外国人雇用・出入国管理・労務分野の専門家として、経済産業省中小企業庁、厚生労働省、国土交通省などの検討会・委員会に参画。JICA国際協力専門員、JETRO高度人材スペシャリスト業務、広島県外国人材受入・共生対策アドバイザーなどを歴任している。

現在、NAGOMi専門アドバイザーなどを務め、外国人雇用の制度設計、コンプライアンス、実務支援に幅広く携わる。外国人雇用に関する著書・共著多数。