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2024/08/29(木) 14:00 ON AIR

市場価値向上のためのESG報告の仕組み作りとシステム化

【開催にあたって】 2006年 国連によるPRI(責任投資原則)宣言を発端として、企業の評価指標として非財務系の指標を取り入れる方向となってきており、2022年 東京証券取引所がプライム市場に上場する企業に対してE(環境)領域の気候変動に関する情報を開示する義務を課しています。 また、国民金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がESG投資を年金運用に組み込み、他の多くの資産運用機関もESG投資を重視してきております。 本講義では、企業の市場評価向上を目的とし、ESG報告の仕組みを整備し、システム化する方法を解説いたします。
質問OK 初~中級者向け [N]
41,800 (税込)
3時間0分 詳細へ
2024/08/30 00:00 まで
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イベント概要

1.ESGとは
(1)ESG登場の背景
(2)ESGとは
(3)E(環境)領域とは
(4)S(社会)領域とは
(5)G(統治)領域とは

2.ESG評価
(1)ESG重視の流れ
(2)ESGとSDGsの関係
(3)財務報告と非財務報告

3.ESG評価・報告の枠組み
(1)CDP(Carbon Disclosure Project)
(2)SBT(Science Based Targets)
(3)TCFD(Taskforce on Climate change related Financial Disclosure)
(4)ISSB(International Sustainability Standards Board)
(5)CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive)

4.ESG評価機関
(1)FTSE
(2)MSCI
(3)DJSI
(4)その他

5.ESG報告の仕組み
(1)インベストメントチェーン
(2)ESG報告の全体像
(3)ESG報告の組織・体制
(4)ESG報告のプロセスとタイミング

6.ESG評価を上げるポイント
(1)ESG報告における課題
(2)ESG報告のポイント
(3)ESG評価機関がチェックするポイント

7.ESG報告のシステム化
(1)ESG報告のシステム化要件
(2)ESG報告のシステムイメージ
(3)ESG報告システムの構築プロジェクト例

8.質疑応答

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/08/29 14:00 から 2024/08/29 17:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
RAMT合資会社 パートナー 藤俊満 氏