[主催]
新社会システム総合研究所(SSK)
[テーマ]
【リセットイヤーとなる2021年年頭に贈る勝つための未来視点の磨き方】
激動の時代にあるビジネスを予測するための情報収集利活用ノウハウ
~「急成長」「成長」「衰退」「急降下」「消滅」の見極め~
[参加者限定特典]
「未来予測マインドを高い視座で醸成するための必須情報源リスト2030」を進呈
[講義のポイント]
・Withコロナ、Postコロナと形容される通り、コロナショックによって、どうやら元に戻る部分と戻らない部分が混在する時代が訪れそうです。
・日本はよく抑え込んでいるとはいえ、世界的に見れば、まだまだコロナウイルス感染症が心配な時期は当面継続します。
・どの国家も「経済活動の存続」を重視しているように、経済活動の基盤である産業の発展を欠かすことはできません。
・2021年1~3月にいかに未来を見据え、新たな仕掛けを構築するかが成否の分岐点になると見ています。
・2021年は「リセットイヤー」となり、成長産業や隙間ビジネス、そして新規創造ビジネスをキーとした新規事業、新サービス探索する企業は間違いなく増加します。
・コロナショックはビジネスシーンに多大なる影響を与えていますが、ビジネスシーンにおける「急成長」「成長」「衰退」「急降下」「消滅」の見極めが、これほど重視される時期はないと予想しています。
・本セミナーでは、「未来予測」を主テーマに、2021年、2025年、2030年という3地点の切り口として、企業における新たな仕掛けを成功に導くための、情報収集・利活用の手法、そして、将来の読み解き方について詳しく解説します。
・大事なことは、常に未来を意識し、社会の変化を捉えながら、自分で予測・構想する考えを持つことです。自社が戦う市場については、情報を組合わせながら、自分で予測する時代なのです。
・間違いなく、皆様のビジネス展開に活かしていただける即効性のある内容です。今回お話しする内容は一般のビジネス書等では殆ど公開されていません。
[重点講義内容]
早いもので令和2年も終盤となり、気がつけば「コロナに始まりコロナに終わる」1年となりそうです。世界的に見ても、第2波以降の波(再ロックダウン等)に見舞われている地域もあり、しばらくは
不安な情勢との闘いが続いていきそうです。本セミナーが開催される2021年(令和3年)は果たしてどのような1年になるのでしょうか…。
私は、2021年は「リセットイヤー」になると予想しています。情勢不安が付きまとうとはいえ、私たちは落ち込んでばかりいるわけにもいきません。既に2020年後半を起点に、ピンチをチャンスに転じるべく、動きを強めている企業を多数存じ上げています。前を向いて新たなビジネスを想起し、具体的に立ち上げ、さらにプランB、いやプランCやプランDを想定しながら成功の可能性を高めていく…、業績を伸ばしている国内外の企業を見ていてもわかる通り、私たちは勇気を持って、この難局を乗り切っていかなくてはなりません。
講師が勤務するMDB(マーケティング・データ・バンク)には、こうした状況下においても、多くのお客様から「新規事業・新サービス探索」のご相談が多々寄せられています。ありがたいことに、私のところにも、コロナトレンドを見据えて、今後有望なビジネスを解説して欲しい、といった案件がひっきりなしにやってきます。アフター/ウィズコロナの時代には、従来とは異なる「視野」が求められます。「視野」を拡張するためには、「的確な情報」という羅針盤を手にしながら、情報を読み解いていく必要があります。ただ、良質な情報を集め、読み解いていく手法はあまり学ぶ機会がないというのが実情です。戦う場所を総合的に判断するために非常に重要となるのが「情報収集活動」そして「得た情報の活用そして構想法」です。そして、今後のビジネス重要キーワードの1つが「複数の掛け算」となりますが、「掛け算」探索で「何を見つけられるか」が大きくこれからのビジネスに影響することは間違いないでしょう。コロナ後トレンドを想起しながら、新規事業に思いを巡らせる。未来の市場や社会を想起しながら、ビジネス展開を検討していく。「未来構想力」の有無が優勝劣敗を分ける大きなポイントとなります。
本セミナーでは、長年に渡り、数多くの企業や公的機関におけるビジネス情報収集・活用手法を支援している講師が、この激動のリセットイヤーを勝ち抜くための情報収集活用ノウハウや、今後の注目ビジネストレンド、そして「未来探索力」の強化手法について詳しく解説いたします。ICT関連のお客様はもちろんですが、新規事業構築、未来探索等に携わる経営者、マネジャー、事業担当者様においては、必ずやお役に立つ内容となっております。