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気候変動による地球環境の激変―海運事業にも迫る脅威に立ち向かう

日本郵船(株)の多角的かつ多面的な取り組みを詳説する

~脱炭素Journey/LNG・アンモニア・洋上風力・SEP・水素等の取り組みを踏まえて~
すべての方向け [N] 返金保証
33,370 (税込)
1時間33分 詳細へ
2025/11/10 23:59 まで
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イベント概要

気候変動をめぐる社会変革は大きな潮流となり本格化する中、国際海運業を中心とした日本郵船株式会社における脱炭素の取り組みを紹介する。経営課題としての重要性の理解促進、現状の分析、リスクと機会の評価、野心的な目標設定から具体的な削減計画の立案、社内制度設計など一連の施策を解説する。長い時間軸からJourneyとして例えられる脱炭素の取り組みは、多様なステークホルダーとの共創の中で着実に進めていくことが重要である。

カリキュラム/プログラム

1. 経営課題としてのGHG排出削減の重要性を理解する
(1) 国際社会におけるGHG排出削減の重要性の高まり
(2) 将来の不確実性への備え
(3) 気候変動と自然資本・生物多様性の関係
2. 排出削減に向けた将来の事業環境を見通す
(1) カーボンニュートラルにむけた社会変革の進展
(2) 国際海運における脱炭素化の取り組み現況
(3) 気候変動によるリスクの評価例
3. GHG排出の現状と今後の見通しを把握する
(1) 国際海運の現状分析
(2) 日本郵船の排出現状
4. 排出削減の取り組みを構想する
(1) GHG排出削減目標の設定
(2) シミュレーションモデル
(3) 削減技術の体系
(4) 内部炭素価格制度
(5) 脱炭素による財務影響
(6) 段階的な移行
(7) ステークホルダーエンゲージメント
5. 取り組みを社内外のステークホルダーに伝える
(1) 脱炭素ストーリー

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/12/06 10:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
推奨:部長以上
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
本セミナーの録画・録音・撮影、スクリーンショットやダウンロード及びセミナー資料・視聴URL等は受講者様限りにて、無断転用は固くお断りいたします。
万が一これらの行為が発覚した場合、 著作権及び肖像権侵害で対処させていただくことがございます。
受講についての補足
視聴期間は2週間です。期間過ぎての対応は致しかねます。
お申し込み者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

株式会社 日本計画研究所
マーケティング・ビジネス戦略局 MD室
info@jpi.co.jp
質問方法
できません
配布資料
本セミナーは配布資料はございません
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/11/28
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
日本郵船株式会社
脱炭素グループ 脱炭素推進チーム
チーム長
加藤 淳 氏
経歴
2002年      大阪大学大学院工学研究科船舶海洋工学専攻 博士課程前期修了
2002年      日本郵船株式会社入社
2004年      韓国サムソン重工業 新造LNG船駐在監督
2006年~2012年  船舶管理会社 工務監督業務 
2013年~2016年  自動車船事業 営業担当(欧州・三国間航路)
2016年~2021年  工務グループ 新造船の計画担当
2021年~2022年  Maersk Mc-Kinney Moller Center for Zero Carbon Shipping(在デンマークコペンハーゲン)出向
2022年 10月   日本郵船株式会社 企画グループ脱炭素推進チーム
2023年 4月   同 脱炭素グループ脱炭素推進チーム (現職)  
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