1 「強く広い特許」を改めて考える
2 ヒアリングする前に知っておきたい特許明細書の作成ノウハウ
2.1 特許明細書の構成と役割
2.2 クレーム解釈の基本
2.3 特許明細書はどこから書くか
2.4 “ワンフレーズ”とクレーム作成
3 発明ヒアリングの7つのステップ
3.1 ステップ1 近年重要な「課題」とストーリー
3.2 ステップ2 ひたすら理解
3.3 ステップ3 広さの限界を見極めるために
3.4 ステップ4 ひと言で研ぎ澄ます
3.5 ステップ5 変形例を創作する二つの理由
3.6 ステップ6 落としどころで落とすためのコツ
3.7 ステップ7 気づきの種
4 事例演習<実践編>
4.1 仮想事例の説明
4.2 シミュレーション発明ヒアリング
4.3 実演クレーム作成
5 まとめと質疑応答
発明のヒアリング技術 ~特許事務所の弁理士は発明者に何をヒアリングしているのか?強く広い特許を取るために企業の特許担当者がそこで果たすべき役割とは?~
【開催にあたって】 特許明細書を内製している会社もあれば特許事務所に外部委託している会社もあります。そのどちらであっても、強く広い特許を取得するには発明者から十分な情報を引き出すことが重要です。特許事務所の弁理士は発明ヒアリングの場で何を考え、そして発明者から何を聞き出しているのでしょうか。 このセミナーでは、主として機械分野やIT分野で1000件を優に超える発明ヒアリングに臨んできた弁理士が、体系的なステップに分けて発明ヒアリングのコツを伝授します。発明ヒアリングとは発明者から情報を引き出すだけでなく双方向の対話の場であること、そして企業の特許担当者だからこそ判断できる重要な役割がそこにあることを理解してもらえることでしょう。セミナーの後半では事例を使って発明のヒアリングから請求項の作成までの思考プロセスを実演します。
質問OK
初~中級者向け
[N]
イベント概要
視聴期間/スケジュール
以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/08/26 13:00 から 2024/08/26 17:00 まで
詳細
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
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修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
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提供方法
Deliveru配信
講師のプロフィール
講師名
ソナーレ特許事務所 代表弁理士 右田俊介 氏