時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別


質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
メニュー
2025/03/26(水) 13:00 ON AIR
「2024年日経企業法務税務・弁護士調査」弁護士ランキング、AI・テック・データ分野で企業が選ぶ弁護士第3位に選出!

個人情報保護法対応の実務~最新の解釈動向を踏まえて~

個人情報保護法に対応するための実務知識を習得するセミナーです。基礎から実務での対応ポイントを具体的に学び、個人情報関係のコンプライアンスリスクを低減するためのスキルを身に付けます。
質問OK すべての方向け 日程リクエスト 返金保証
30,000 (税込)
3時間0分 詳細へ
2025/03/23 23:59 まで
pc3eB8sc

イベント概要

各企業においては、個人情報の利活用のニーズが高まっていますが、検討が不十分なまま利活用を行うと執行リスク・炎上リスクが伴います。個人情報保護法の分野はここ数年で多数の文献が出版され、複雑な論点に関する検討も進んでおり、旧来の感覚に基づく対応ではリスクが回避できないケースが生じてきています。

 そこで、自社の個人情報の利活用について、最新の解釈動向も踏まえて整理を行うことは、執行リスクを防ぐのみならず、炎上リスクを低減する上で益々重要になってきています。

 本セミナーでは、実務上問題になりやすい個人情報保護法の論点についての対応のポイントについて、よくある質問やケーススタディを使い、つまづきやすいポイントを意識しつつ、最新の解釈動向に基づいて解説します。

本セミナーは事前に録画された映像をライブ配信するライブフィールセミナーです。
※ライブ配信する情報は収録日時点のものです。
※ライブフィールセミナーについてはこちらをご覧ください。

カリキュラム/プログラム

1.個人情報保護法の基礎 

2.要配慮個人情報

3.利用目的の特定・通知・公表・明示/保有個人データに関する公表等事項/プライバシーポリシー

4.適正取得・不適正利用禁止(プロファイリング・PIA含む)

5.個人データの第三者提供規制

6.匿名加工情報・仮名加工情報・統計情報

7.外国にある第三者への提供

8.個人関連情報

9.安全管理措置・漏えい等対応 

10.本人の権利について

11.直近の改正の動きについて

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2025/03/26 13:00 から 2025/03/26 16:00 まで
見逃し配信:2025/03/27 00:00 から 2025/04/03 23:59 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
・個人情報保護に関する業務に携わる担当者
・企業の法務部門、コンプライアンス担当者
・個人情報管理の責任者やリスクマネジメントに関心のある経営層
身につく知識/スキル
・実務で使える個人情報保護法の正確な知識を身につけ、企業における個人情報関係のコンプライアンス強化に貢献するスキルを習得することを目指します。
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講における必須条件
・講師と競業する可能性のある方及びフリーメールアドレス等をメールアドレスとして登録されており、所属先の確認ができない方については、視聴をお断りする場合や質問へのご回答をお断りする場合がございます。

・セミナー内容としてのご質問については、視聴期間中、原則1回お受け致します。なお、法律相談にあたるような内容については、一般論としての回答にとどめさせていただくか回答を差し控えさせていただく場合がございます。

・本セミナーは、1ID1名様の受講となります。(複数名での受講はできません。)
・受講頂いた方には、本セミナーが更新された場合、バージョンアップ版を特別価格で受講できるご案内をさせていただきます。



質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。
配布資料
  • 個人情報保護法対応の実務_テキスト.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/09/09
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業
パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士
慶應義塾大学大学院法学研究科特任教授(非常勤)
田中浩之(第二東京弁護士会所属)
経歴
第二東京弁護士会所属。個人情報、知的財産、ITを3本柱とする。平時・有事の個人情報保護法対応及びグローバルなデータ保護法案件を多数手掛けており、各国最新動向・企業毎の実情を踏まえた、効果的・効率的な対応の助言を心がけている。システム開発・知財関係を含む紛争案件の経験が豊富。近時は、生成AIを含むAI関係の法律問題やサイバネティックアバターの保護に関する実務・研究にも力を入れている。

「日経企業法務税務・弁護士調査」の2024年に活躍した弁護士ランキングで、AI・テック・データ分野で企業が選ぶ弁護士第3位に選出。Best Lawyers® 2025のPrivacy and Data Security Law 分野で“Lawyer of the Year” in Tokyoに選出。

事務所ウェブサイト:https://www.morihamada.com/ja/people/hiroyuki-tanaka

close
ビジネスWEBセミナー番組表 ダウンロードはこちら