チーム力を発揮し、現場のリーダーとして成果をあげることが仕事の「管理者」、
その先の会社経営を司る「経営者」が習得すべきは 「リーダー必携の三種の能力」 です。
それは、 1.定義する力、2.考える力・本質を見抜く力、3.ブレない軸をもつ力 です。
・数ある幹部人材研修の問題点は、「管理者・経営者とは何をする人か(何が役割か)」を
明確に定義せず、リーダーシップ・課題形成・コミュニケーション等の手法を中心に
研修することです。
これでは、受講者自身が何のための手法かを理解しないままになっていること、
即ち BeのないDoに陥ってしまっていること です。
当研修では先ず 「管理者・経営者とは何をする人か(何が役割か)」 を明確に定義します。
その上で、手法を身に付けて頂きます。
●当研修では、アクティブラーニングを取り入れ、 「受講者の主体的な姿勢を導き出す」
ように進めます。
受講者が一定の知識をもった上で、講師・受講者双方が意見を出し合う場、
ケーススタディ・プレゼンテーションの場を設定して研修を行います。