時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別



質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
メニュー

『訴訟リスクを回避する“3大労使トラブル”円満解決の実践的手法』出版記念セミナー(389)

本セミナーでは、メンタルヘルス不調者への対応で最もトラブルになりやすい「私傷病休職からの復職可否」に関して、産業医と主治医の意見がわかれたときの復職可否判断に焦点をあてて解説します。
すべての方向け
11,000 (税込)
この商品は 2025/11/18 09:00 よりご注文いただけます。
2時間7分 詳細へ
2025/11/18 09:00 から
ivT3lhXb

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 5日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2025/11/18 09:00 提供開始、視聴開始から 10日間 まで

イベント概要

『訴訟リスクを回避する“3大労使トラブル”円満解決の実践的手法』出版記念セミナー
私傷病休職者の復職に関して産業医と主治医の意見がわかれたときの
復職可否の判断ポイントと復職を認めない場合の円満解決の実践的手法

【講義内容】

『問題社員トラブル円満解決の実践的手法-訴訟発展リスクを9割減らせる退職勧奨の進め方』、『労使トラブル円満解決のための就業規則・関連書式作成ハンドブック』の著者による円満解決シリーズ待望の3作目発行を記念して、セミナーを開催いたします。

 本セミナーでは、メンタルヘルス不調者への対応で最もトラブルになりやすい「私傷病休職からの復職可否」に関して、産業医と主治医の意見がわかれたときの復職可否判断に焦点をあてて解説します。

 産業医と主治医の意見がわかれた場合、事業者としてどう判断すべきか悩むのではないでしょうか。主治医は復職可と診断しているが、産業医は復職不可としているので復職を認めないとすれば、従業員の納得を得られず訴訟にまで発展してしまうこともあります。

 講義においては、産業医と主治医の意見がわかれたときの復職可否判断の重要裁判例を深掘りするとともに、産業医から復職可否について有益な意見を聴取するためのポイントや、復職を認めない場合の円満解決についてもご説明します。

【テキスト】書籍『訴訟リスクを回避する“3大労使トラブル”円満解決の実践的手法-ハラスメント・復職トラブル・残業代請求』(日本法令、好評発売中)+補助レジュメ

※補助レジュメは配布資料からダウンロードすることができます。

※書籍をお持ちでない方は下記の弊社ECサイトよりご購入いただけます。

 https://www.horei.co.jp/iec/products/view?pc=2473074

カリキュラム/プログラム

1 裁判例における復職可否の判断基準の概要
2 主治医は復職可、産業医は復職不可の意見の場合の復職可否判断
3 産業医と主治医の意見がわかれた事案についての裁判例
4 産業医から復職可否について有益な意見を聴取するためのポイント
5 判断のために休職期間の延長が必要となる場合の対応
6 復職を認めない場合の円満解決
7 質疑応答

詳細

受講対象者の職種/職位
労務担当者/社会保険労務士
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
・本情報は、収録日時点での情報です。
質問方法
できません
配布資料
  • レジュメ_20250304_enman.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2025/03/04
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
弁護士法人咲くやこの花法律事務所
弁護士
西川 暢春 氏
経歴
○西川 暢春(にしかわ のぶはる)
東京大学法学部卒業。25歳で弁護士となり、現在、弁護士法人咲くやこの花法律事務所代表弁護士。企業の人事担当者や社会保険労務士、人事専門家とともに企業の労務管理の改善、労使紛争の円満解決に取り組む。全国の企業経営者、人事担当者、社会保険労務士からZoomや電話等での相談を受け付け、事務所顧問先約500社。著書に『問題社員トラブル円満解決の実践的手法-訴訟発展リスクを9割減らせる退職勧奨の進め方』(令和3年)、『労使トラブル円満解決のための就業規則・関連書式作成ハンドブック』(令和5年)がある。企業向けブログ「咲くや企業法務.NET」、YouTubeメディア「咲くや企業法務TV」を毎週更新し、企業の労務管理を中心に解説。X(https://x.com/nobunobuno)では毎平日6時半に労働判例情報を提供中。
close
ビジネスWEBセミナーガイドブック ダウンロードはこちら