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第三者委員会報告書から読み解く、ハラスメントの対応方法

大切な従業員の心身の健康を守るために、第三者委員会報告書をもとにした判例をテーマに企業の判断ミスを徹底検証!
すべての方向け
11,000 (税込)
60分 詳細へ
終了予定なし
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視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2025/05/02 00:00 提供開始、視聴開始から 30日間 まで

イベント概要

企業のハラスメント対策を強化する法案が国会に提出され、東京都では今年の4月からカスハラ防止条例が施行されるなど、企業の責任がますます問われる時代になっています。

さらに、最近公表された人権侵害事案をめぐる第三者委員会報告書では、企業対応の問題点が明確に指摘されました。

ハラスメントは、単なる社内問題ではなく、企業の社会的責任に関わる重要な人権課題です。

従業員の心身の健康を守る安全配慮義務の観点からも、企業は適切な対策を講じることが求められています。

 

本セミナーでは、法改正の最新動向を整理するとともに、第三者委員会の指摘をもとに、企業が取り組むべきハラスメント対応のポイントを解説します。

事例を踏まえ、実践的な対策を学びましょう。

 

 <こんな企業様におすすめです!!>

・ハラスメントや人権問題への社内対応に不安がある

・法改正や新条例にどう備えるべきかを知りたい

・実際の報告書や事例をもとに、現場対応を学びたい

 

プログラム

1.企業が果たすべき責任とは?

・安全配慮義務と企業の人権責任

・国連「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づく対応の基本

 

2.事案から読み解く人権侵害が起きた構造と企業の判断ミス

・「業務の延長線上」と認定された理由

・経営判断はどこで誤ったのか? 組織対応の落とし穴

・二次加害と認定された対応の実態

 

3.実効性のあるハラスメント対策とは?

・安全配慮義務を果たす体制づくり

・事案が起きた時の対応方法

・現場で活かせる社内対応の仕組みづくり

 

※プログラムの内容は、予告なく変更になることがあります。

詳細

受講対象者の職種/職位
経営者、人事総務担当者、管理部門担当者、社会保険手続担当者
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
質問方法
できません
配布資料
  • 250425【レジュメ】第三者委員会報告書から読み解く、ハラスメントの対応方法.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2025/04/25
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
北條 孝枝
経歴
株式会社ブレインコンサルティングオフィス 社会保険労務士
メンタルヘルス法務主任者 情報セキュリティマネジメント試験合格者

会計事務所で長年に渡り、給与計算・年末調整業務に従事。
また、社会保険労務士として数多くの企業の労務管理に携わる。
情報セキュリティについての造詣も深く、近年は実務担当者の目線で、企業のマイナンバー制度や個人情報保護法対応の社内整備や運用の最適化・業務効率化について取り組むとともに、
実務に即したマイナンバーや改正個人情報、働き方改革などの企業対応に関する講演も多数行っている。