1.助成金案件を受任する際に留意すべきポイント
―重要事項の説明と受任契約書文言の工夫を中心に―
2.助成金申請手続時に注意すべきポイント
―社労士と事業者の認識の違い、適切な証拠化の重要性―
3.労働局から不正受給を疑われた際にとるべき対応
4.不正受給と認定された場合に社労士と事業者間で起きるトラブル
―報酬返還、違約金・延滞金相当額の損害賠償請求等―
5.トラブルが訴訟化してしまった場合の対応と見通し
―裁判所が申請に携わった社労士に求める注意義務の程度―
6.トラブルに巻き込まれることで社労士が負う各種リスク
―行政(公表・懲戒等)、民事(報道による契約解除等)、刑事(詐欺罪で刑事告訴される可能性等)の観点から―
※当日までの状況により内容を一部変更する可能性もあります。予めご了承ください。