【管理職およびリーダー職向け】
経営者、経営幹部、総務人事責任者・担当者の受講も歓迎
中小企業においてもハラスメント対策を講じることが義務化されています
労働施策総合推進法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法 において、
職場における「パワーハラスメント」「セクシュアルハラスメント」
「妊娠・出産等に関するハラスメント」「育児・介護休業等に関するハラスメント」の
4つのハラスメントについて事業主に防止措置を講じることが義務付けられています。
具体的には、ハラスメント未然防止のための対策や措置、
ハラスメント研修の実施等による社員への啓蒙等を行うことが求められています。
また、社内でハラスメントが発生した場合には、企業イメージの低下だけでなく、
優秀な人材の流出や新規採用にかかる経費の増大など多くの影響が出てくるため、
企業のリスク管理上も重要な課題となっています。
本セミナーでは、まず従業員がハラスメントに対する正しい知識や判断基準を
身に付けていただくことを主眼とし、
✔ どのようなことがハラスメントに当たるのか
✔ 職場におけるハラスメントを防ぐためのポイント
✔ ハラスメントが発生した時の対処法
等、管理職が気を付けたい・知っておきたいポイントと、取るべき対応策について、
特定社会保険労務士兼ハラスメント防止コンサルタントの講師が分かりやすく解説します。
またハラスメントの行為者の立場に置かれやすい管理職に向けて、
加害者とならないための知識や心構えなど、予防に重点を置いて深堀りします。
職場におけるハラスメントを解消し、従業員のモチベーションや生産性を向上させ、
定着率を高めるために、ぜひご活用ください。
〖注意事項〗
本セミナーの提供期間は、2026年3月31日までを予定しています(延長される場合があります)。
ご購入より60日間を視聴期間としておりますが、セミナー提供終了日まで 60日を切ってご購入の場合は、
視聴可能期間が「購入日~提供終了日まで」の実日数となります。