キーワード
動画種別


質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
2024/08/22(木) 14:00 ON AIR

≪2時間で押さえる!≫懲戒処分の基礎知識と実務上のポイント

【開催にあたって】 懲戒処分は、従業員が金銭着服、ハラスメントといった不正行為を行った場合、必ず検討される問題であり、古くから企業の人事労務における大きな問題の1つとして、考えられてきました。 最近では、従業員による情報漏洩、SNS利用、私生活上の非違行為といった新しい問題も出てきており、どのような場合に懲戒事由に当たり、どのような懲戒処分が適当なのか、判断が難しくなってきています。 特に、懲戒解雇については、訴訟リスクも高く、処分に当たっては、緻密な検討に基づく適切な判断が必要とされます。 本セミナーでは、懲戒処分の基本を押さえた上で、最近の事例にも触れつつ、実務上のポイントを解説します。
質問OK 初~中級者向け [N]
29,700 (税込)
2時間0分 詳細へ
2024/08/23 00:00 まで
ivIP4mC1

イベント概要

1 懲戒処分の基礎知識
(1)懲戒処分とは何か ~法的根拠
(2)懲戒処分のルールとその限界
   懲戒事由該当性、不遡及の原則、二重処分の禁止、適正手続の原則等
(3)懲戒の手段
   注意指導、戒告・けん責、減給・出勤停止・降格、諭旨解雇・懲戒解雇
(4)訴訟等になる場合 ~懲戒権の濫用等
   
2 懲戒処分の実務上のポイント ~具体的ケースを参考に
(1)具体例を考える
  ①ハラスメント事例(パワハラ、セクハラ等)
  ②業務命令違反
  ③私生活上の非違行為(痴漢、飲酒運転等)
  ④副業禁止違反
  ⑤SNS利用
  ⑥テレワーク下の職務懈怠
(2)実務上のポイント
  ①懲戒手続の流れと適正手続
   自宅待機命令、事実調査、弁明の機会等
  ②懲戒処分(懲戒解雇除く)を選択する場合のポイント
  ③懲戒解雇と諭旨解雇
  ④懲戒解雇と退職金不支給
  ⑤人事権行使と懲戒処分の区別
  ⑥その他の留意事項

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/08/22 14:00 から 2024/08/22 16:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
真和総合法律事務所 パートナー弁護士 髙山梢 氏