日本生産性本部では、新型コロナウイルス感染の拡大をきっかけに、2020年5月以降、組織で働く人の意識に及ぼす影響を定点観測する「働く人の意識調査」を継続的に実施しています。
3年間で12回にわたる調査を通じて、コロナ禍の下で働く人の意識には「変化した部分」と「変わらない部分」があることが分かってきました。
本例会では、調査を通じて見えてきた、勤め先や働き方、人材育成などに対する働く人の意識の現状と変化について解説します。