キーワード
動画種別


チャットで質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる

役割能力要件表の作り方セミナー(アーカイブ)

同一労働同一賃金の実現やテレワークなど新しい働き方の広まりにつれ、仕事の内容やレベルに応じて賃金を支払うジョブ型雇用制度が注目されています。そのためには仕事の内容やレベルを明確にしている必要がありますが、職務給が一般的で職務記述書や職務要件が整備されている欧米と異なり、日本企業では明確にされていない場合が多いようです.
すべての方向け []
35,200 (税込)
クーポンをお持ちの方
4時間43分 詳細へ
終了予定なし
ivC7fm3b

イベント概要

そこで日本企業では、等級・職掌ごとに役割(仕事)と必要な能力を表した役割能力要件表が注目されています。仕事と必要な能力を表した役割能力要件表は、人事評価、能力開発、目標設定、等級制度の円滑な運用に有効です。社員の能力開発のためにも、どのような能力やスキルが必要とされているか明確なため、社員の効率的な能力開発につながります。本セミナーでは、演習を交えつつ役割能力要件マトリクスを使って役割能力要件表作成の実際を解説します。

*2021年2月26日に開催したセミナーをアーカイブ化したものです。

*本セミナーは河合克彦氏の著書『すぐにできる使える!役割能力要件表のつくり方 事例集』を参考に解説していきます。

日本生産性本部 生産性労働情報センター発行

ISBN 978-4-88372-592-2

(定価3,300円・税込)

書籍のお求めはこちらから

https://bookstore.jpc-net.jp/detail/books/goods004054.html

カリキュラム/プログラム

1.働き方改革法案のポイント
(1)同一労働同一賃金とジョブ型
(2)ジョブ型のメリット・デメリット
(3)メンバーシップ型のメリット・デメリット
(4)ジョブ型導入に必要な仕事と能力の明確化

2.役割能力要件表とは
(1)役割能力要件表の構成と読み方
(2)各種システムとの関係

3.役割能力要件表を活かす人事システム
(1)評価制度との関係
(2)処遇制度との関係
(3)業績評価の構造
(4)役割能力要件表を活かすための人事システムの全体像

4.役割能力要件表の作り方
(1)作り方の基本とステップ
(2)マトリクス表で全職掌共通を作る
(3)マトリクス表で職掌固有を作る
(4)マトリクス表から役割能力要件表に変換

5.様々な職掌の役割能力要件表の作り方
例)営業、事務、技術、開発、管理監督…
演習:職掌固有の役割能力要件マトリクス表の作成

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 10日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2021/03/05 00:00 提供開始、視聴開始から 30日間 まで

詳細

受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
チャットで質問
できません
配布資料
  • テキスト_役割能力要件表のつくり方_本文.pdf
  • テキスト_表紙・目次.pdf
  • 当日の投影用資料.pdf
  • 演習.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2021/02/26
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社 河合コンサルティング
代表
河合 克彦