※2025年5月12日に収録した講義を動画配信商品として販売いたします。
メンタル疾患のある従業員の休職・復職等にまつわる対応については、基本的な事項や手続きについては就業規則に定めがあることも多いと思われます。しかし、実際の対応においては、メンタル疾患という事情から、なかなか従業員本人と直接話がしにくい、会社が説明した内容をきちんと理解しているか不安、発言のニュアンスで誤解や不信が生ずる可能性があるなど、迷いや悩みが生じます。また事後的に紛争になった際には、当時の対応が適切であったかどうかの証明が求められます。
そのため、このような場合、書面やメールが重要な役割を果たします。そこで以下では、メンタル疾患による休職・復職にまつわるよくあるご相談を踏まえた具体的な対応に関して、文案、書式を中心に解説していきます。
【テキスト】セミナー動画(約2時間)+オリジナルレジュメ・ビジネスガイド6月号
※オリジナルレジュメ・ビジネスガイド6月号は配布資料からダウンロードすることができます。