「アンコンシャスバイアスとは何か?」「管理職・リーダーが陥りがちな落とし穴とは?」「どのように対処すればよいのか?」 といった疑問に関して、中原淳教授&島田徳子教授が学術的かつ実践的な観点から丁寧にポイントを解説します。さらにアンコンシャスバイアスにまつわる実体験をもとに、舞台俳優が演じるシチュエーション動画を用いたワークも組み込まれています。日常的な何気ない会話やマネジメント行動の中に、実はさまざまなステレオタイプや偏見が潜んでいることに気づくとともに、自分自身の行動や考え方の癖を振り返ることができます。
ダイバーシティ&インクルージョン推進に欠かせない!
アンコンシャスバイアスの対処法
アンコンシャスバイアスとは「無意識の偏見や思い込み」のことです。多様な人々がともに働くダイバーシティ&インクルージョンのこの時代、偏った見方や捉え方をしていると、マネジメントや人材開発の面で影響が出てしまいかねません。誰もが持っているアンコンシャスバイアスについて、どのように対処すればよいのかを短時間で学べます。
初~中級者向け
[N]
返金保証
イベント概要
カリキュラム/プログラム
視聴期間/スケジュール
この商品は購入後 30日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/03/14 00:00 提供開始、視聴開始から 90日間 まで
詳細
受講対象者の職種/職位
管理職・マネジャー、リーダー層
身につく知識/スキル
・「アンコンシャスバイアス」について、正しい知識を得る
・自らが持つ「アンコンシャスバイアス」や身近に潜む「ステレオタイプ」に気づく
・「マネジメントの落とし穴」を理解して、対処するためのセルフチェック法を獲得する
・自らが持つ「アンコンシャスバイアス」や身近に潜む「ステレオタイプ」に気づく
・「マネジメントの落とし穴」を理解して、対処するためのセルフチェック法を獲得する
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
※受講レベルについて
質問方法
できません
配布資料
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2022/01/31
提供方法
Deliveru配信
講師のプロフィール
講師名
中原 淳 立教大学経営学部教授/島田 徳子 武蔵野大学グローバル学部教授
経歴
中原 淳
立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士(人間科学)。1998年東京大学教育学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科で学び、米マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学准教授などを経て現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発、組織開発を研究している。著書に『組織開発の 探究』(共著、HRアワード2019書籍部門・最優秀賞受賞)、『研修開発入門』(共にダイヤモンド社)、『職場学習論』、『経営学習論』(共に東京大学出版会)、『サーベイ・フィードバック入門――「データと対話」 で職場を変える技術』(PHP研究所)ほか多数。
島田 徳子
武蔵野大学グローバル学部教授。専門は、日本語教育、異文化間教育、学習環境デザイン。博士(学際情報学)。1989年お茶の水女子大学文教育学部卒業。日本アイ・ビー・エムでシステムエンジニアとして勤務後、お茶の水女子大学大学院人文科学研究科にて日本語教育を専攻。97年から2012年まで独立行政法人国際交流基金で海外の日本語教育に従事し、『JF日本語教育スタンダード』の開発を担当。08 年より東京大学大学院情報学環学際情報学府文化・人間情報学コース博士課程で、元留学生外国人社員の日本企業における組織社会化の研究に取り組む。現在は、厚生労働省委託事業「就労場面で必要な日本語能力の目標設定ツール開発」(令和2年度)調査研究会座長、文化庁日本語教育小委員会委員(令和3年度~)など、国内の外国人材受け入れのための基盤整備に広く関わっている。
立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士(人間科学)。1998年東京大学教育学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科で学び、米マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学准教授などを経て現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発、組織開発を研究している。著書に『組織開発の 探究』(共著、HRアワード2019書籍部門・最優秀賞受賞)、『研修開発入門』(共にダイヤモンド社)、『職場学習論』、『経営学習論』(共に東京大学出版会)、『サーベイ・フィードバック入門――「データと対話」 で職場を変える技術』(PHP研究所)ほか多数。
島田 徳子
武蔵野大学グローバル学部教授。専門は、日本語教育、異文化間教育、学習環境デザイン。博士(学際情報学)。1989年お茶の水女子大学文教育学部卒業。日本アイ・ビー・エムでシステムエンジニアとして勤務後、お茶の水女子大学大学院人文科学研究科にて日本語教育を専攻。97年から2012年まで独立行政法人国際交流基金で海外の日本語教育に従事し、『JF日本語教育スタンダード』の開発を担当。08 年より東京大学大学院情報学環学際情報学府文化・人間情報学コース博士課程で、元留学生外国人社員の日本企業における組織社会化の研究に取り組む。現在は、厚生労働省委託事業「就労場面で必要な日本語能力の目標設定ツール開発」(令和2年度)調査研究会座長、文化庁日本語教育小委員会委員(令和3年度~)など、国内の外国人材受け入れのための基盤整備に広く関わっている。