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実務担当者のための日本・グローバルの個人情報保護規制入門講座

日本の個人情報保護法は改正により更に難解になっています。また、グローバルの個人情報保護規制も、欧州GDPRや米国CCPA(CPRAにより改正されたもの)のみならず、アジア主要国・ブラジル・ロシア等各国でも規制が強化されており、立法・改正の動きが激しくなっており、これを追いかけるのが大変になっています。 本セミナーでは、多数の個人情報保護規制対応案件を手がける弁護士が、つまずきやすいポイントに留意しながら、日本とグローバルの個人情報保護規制を対比しつつ、重要なポイントを解説します。
質問OK 初~中級者向け [N]
38,500 (税込)
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3時間0分 詳細へ
終了
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イベント概要

 

1.日本の個人情報保護法の基礎
(1) 全体像
(2) 個人情報の定義その他の概念(仮名加工情報・匿名加工情報・統計情報)との対比
(3) プライバシーとの関係
(4) 個人情報の取得と平時の管理
(5) プライバシーポリシーの位置づけ・記載事項
(6) 個人データの漏えい等の有事対応
(7) 個人データの第三者提供規制
(8) 個人データの外国にある第三者への提供規制
(9) 個人関連情報規制

2.グローバルな個人情報保護規制
(1) 対応の視点・手法・TO DO
(2) 各国制度概要
 ① GDPR
 ② 米国法(連邦法・CCPA等の州法)
 ③ 中国・シンガポール・マレーシア・フィリピン・タイ・ベトナム・インドネシア・台湾・香港・韓国・インド・ブラジル・ロシアsの法律
(3)グローバル規制のポイント~日本法との対比の視点で~
 ① 適用範囲・適用除外・域外適用
 ② 個人情報の定義
 ③ データ保護に関する諸原則(データ保存期間制限含む)
 ④ 情報通知・プライバシーポリシー
 ⑤ 処理の法的根拠(同意の要否と要件含む)
 ⑥ センシティブデータの規制
 ⑦ 個人データの第三者提供規制
 ⑧ データ処理契約
 ⑨ 越境移転規制
 ⑩ データ侵害時対応
 ⑪ グローバル対応の内部規程・記録保持

3. 日本とグローバルにおけるクッキー及び類似技術の規制対応
(1) 日本の個人情報保護法と電気通信事業法
(2) 欧州の規制を中心としたグローバルの規制動向

視聴期間/スケジュール

ライブ配信は終了しました。
2024/03/21 17:00 に終了

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
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できます
配布資料
  • 日本・グローバル入門セミナー(送付用).pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士 田中浩之 氏