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2025/02/12(水) 14:00 ON AIR
【新企画】カスハラを放置すると、安全配慮義務違反、労災認定、使用者責任を負う可能性もあり!

カスタマーハラスメントへの法的実務

企業側の立場に立つ弁護士が、企業法務の観点から解説
質問OK すべての方向け [N]
27,500 (税込)
3時間0分 詳細へ
2025/02/11 18:00 まで
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イベント概要

【本セミナーはSMBCコンサルティングが提供するライブ&見逃し配信セミナーです】

顧客等からの暴行、脅迫、ひどい暴言、不当な要求等の著しい迷惑行為をカスタマーハラスメントと呼びます。カスタマーハラスメントに悩む企業、労働者が少ないとは言えず、厚生労働省は令和2年1月に、「事業主は、相談に応じ、適切に対応するための体制の整備や被害者への配慮の取組を行うことが望ましい旨、被害を防止するための取組を行うことが有効である旨」の指針を策定しました。

本セミナーでは、企業側の立場に立つ弁護士がカスタマーハラスメント対策を行うことの重要性を安全配慮義務、使用者責任など企業法務の観点から解説し、さらに企業においてどのように対策を行えばよいのかまでも具体的に説明いたします。

カリキュラム/プログラム

第1 カスタマーハラスメントの例

第2 カスタマーハラスメントとは

第3 カスタマーハラスメント対応の必要性
   (トラブル具体例)
  1.従業員が病気になる等すれば安全配慮義務違反
  2.労災認定されることもある
  3.自社の従業員が他社にカスタマ―ハラスメントすれば使用者責任を負う

第4 カスタマーハラスメントの実務上の対応
  1.通常モードからカスハラモードへの切り替え
  2.現場スタッフに判断させるな (現場がしんどいと思えば全て本社等に対応を委ねるのが鉄則)
  3.弁護士対応のルートもつくれ

第5 具体的解決例
 
第6 その他

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2025/02/12 14:00 から 2025/02/12 17:00 まで
見逃し配信:2025/02/22 00:00 から 2025/03/01 23:59 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
総務担当者、営業担当者、人事担当者、経営幹部
身につく知識/スキル
・カスタマーハラスメント対応の必要性が理解できる
・カスタマーハラスメントの実務上の対応方法が理解でき、社内で展開できるようになる
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
■1ID、1名様の受講をお願いいたします。複数名での受講はできません。
■セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合がございます。
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
セミナーのテキスト・資料は、開催日の2日営業日前の13:00までにアップロードいたします。Deliveru(デリバル)にログイン後、視聴ページ内にある [資料ダウンロード]をクリックの上、事前に印刷していただくか、ライブ配信当日パソコン等の視聴端末上でご覧の上、ご参加ください。
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
野口&パートナーズ法律事務所
代表パートナー 弁護士
野口&パートナーズ・コンサルティング株式会社 代表取締役
野口 大 氏
経歴
企業法務・人事労務に強い弁護士として全国的に著名。訴訟・団体交渉・労基署対応といった紛争案件のみならず、ビジネスモデルのアドバイスや社員研修、人事制度構築の助言等も行う、我が国有数の「コンサルタント型弁護士」として、北海道から沖縄まで全国の多数の企業のブレーンをつとめている。
著書:「労務管理における労働法上のグレーゾーンとその対応」(日本法令)はベストセラー
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