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2025年3月24日(月)より、クレジットカード決済の手続きに本人認証サービス(3Dセキュア2.0)を導入いたします。

本人認証サービス(3Dセキュア2.0)についての詳細は下記をご覧ください。
https://support.deliveru.jp/faq/docs/309

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他の研修やセミナーでは絶対学べない!

「自信がある管理職ほど陥りやすい罠」本気で考えるパワハラ対策実践セミナー

「自分の指導は問題ない」と思っている管理職ほど、“研修後の気づき”に驚かれるセミナー!!
質問OK すべての方向け 別日程あり 返金保証
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25,000 (税込)
3時間8分 詳細へ
終了予定なし
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視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 7日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2025/02/12 13:00 提供開始、視聴開始から 30日間 まで
このセミナーは以下の日程でライブフィール配信を選択することもできます。 ※ライブフィールとは?
• 2025年4月15日 選択する
• 2025年5月9日 選択する
• 2025年6月16日 選択する
• 2025年7月11日 選択する
• 2025年8月20日 選択する
• 2025年9月11日 選択する

イベント概要

「パワハラ対策研修はどれも同じ」「今さら受講しても新しい学びはない」—— そう思っていませんか?

本セミナーは、これまでのパワハラ対策研修とは一線を画した管理職のための実践型プログラムです。パワハラに関する法律や基本知識は理解していても、「実際の職場でどのように適用するのか?」「管理職としてどのような指導が許容されるのか?」について、正しく理解し、適切に実践できている管理職は決して多くありません。

特に、自信がある管理職ほど陥りやすい“無自覚パワハラ”のリスクが存在します。それは、「強いリーダーシップ」と「パワハラ」の境界線が曖昧なケースが多いためです。

 このセミナーでは、管理職が見落としがちな「パワハラの盲点」を明確にし、部下を育成しながら組織を健全に運営するための実践スキルを徹底的に解説します。

これまでの研修とは異なり、理論だけでなくリアルなケーススタディとワークを通じて、「できる管理職」だからこそ直面するパワハラのリスクを体感しながら学べる内容となっています。

「自分の指導は問題ない」と思っている管理職ほど、研修後の気づきに驚かれるセミナーです。

カリキュラム/プログラム

1.講義の流れ
(1)この後の流れ
(2)フランクリン・ルーズベルトの名言
(3)セミナーの“チェックイン”を行います
(4)先に言えば説明、後で言えば言い訳

2.イントロダクション
(1)怒りの感情が、パワハラに繋がらないように

3.パワハラ行為者の潜在的意識について考える
(1)パワハラ行為者の潜在的意識について
(2)なぜ、自分が優れているという考え方を持つと、他人を見下すのか

4.世の中のパワハラの真の問題等
(1)「無自覚者」問題
(2)何故、無自覚なのか?
(3)パワハラを起こす可能性のある管理職の行動面の特徴の一例
(4)役職と“長所・短所”の関係性
(5)絶対に誤解してはならないこと
(6)過去の価値観のアップデートが必要
(7)この時代、確実に言えること
(8)パワハラ対策は、人権の観点においても重要テーマ
(9)皆さんへの、切なるお願いです

5.パワハラの現状等
(1)最近5カ年度の主な紛争の動向(民事上の個別労働紛争に係る相談件数)等
(2)今まさに、時代の転換点
(3)近年のパワハラ問題の特徴
(4)これまでの組織風土・コミュニケーション(“建て前”ベース)
(5)これからの組織風土・コミュニケーション(“本音”ベース )

6.パワハラの定義等
(1)パワハラの定義
(2)事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する 問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針より
(3)裁判例から考える、パワハラとの境界線
(4)言動の通常性と反復性
(5)「指摘」と「指導」の違い
(6)指導の目的(定義)は明確に
(7)「指導」と「パワハラ」の線引きについて
(8)指導の際、「人」と「事(仕事)」を切り離す
(9)感情の伴う余計な一言に注意
(10)部下に対する教育・指導の盲点

7.管理職が知るべきパワハラリスクと認識のズレが生む課題
(1)実務的に整理してみると
(2)何故、日本からパワハラ問題がなくならないのか
(3)パワハラ根絶に向けて、今、スグに出来ること
(4)何故、無自覚のパワハラ行為者が多いのか
(5)業務指示に対する認識のズレ(事例)
(6)フィードバックに対する認識のズレ(事例)
(7)業務量に対する認識のズレ(事例)
(8)仕事の進め方に対する認識のズレ(事例)
(9)立場の違いによるリスクの増加について

8.見逃されるリスク:深刻化するパワハラ問題にどう対応するか?
(1)令和5年度「過労死等の労災補償状況」から
(2)深刻化するパワハラ問題とは
(3)「未発見問題」と「未発覚問題」
(4)見て見ぬフリの雰囲気を蔓延させないために
(5)「パワハラの未発見問題」とは
(6)「守り」から「攻め」へのアプローチの転換を
(7)事案の陰湿化の兆候は?

9.相手の異変にいち早く気付く為に
(1)相手の異変にいち早く気付く為に
(2)相手の異変にいち早く気付くための出発点は

10.厳しい指導のポイント
(1)業績は大事。人は“最も”大事。
(2)厳しい指導をするには大前提がある
(3)根幹に必要となる「存在承認」
(4)尊敬している上司からの厳しい指導
(5)尊敬できない上司からの厳しい指導
(6)「厳しい指導」のポイント①~⑥
(7)管理職の皆さんに問われること

11.管理職としてめざしたい組織は
(1)自主性と主体性を発揮する組織
(2)Thinking time①~④

12.法的責任
(1)パワハラ防止法の盲点を知る
(2)加害者の法的責任
(3)労働契約法(安全配慮義務)
(4)パワハラ防止法施行前までの視点
(5)パワハラ防止法施行によって

13.これからの管理職としての成功キーワード等
(1)年々、短くなってきているように感じませんか?
(2)気付けば、マイクロマネジメントが通じない
(3)リモートワーク時代のマネジメントの要諦
(4)ここ数年で、マネジメントスタイルに変化が生まれてきている
(5)是非、向き合っていただきたいこと
(6)部下への教育・指導に迷う管理職が多いからこそ
(7)今、求められている管理職の視点(目線)
(8)これからの管理職としての成功のキーワード

14.本セミナーのまとめ
(1)本日の振り返り
(2)イントロダクション:怒りの感情が、パワハラに繋がらないように
(3)パワハラ行為者の潜在的意識について考える
(4)世の中のパワハラの真の問題等:誰も気付かないうちに起こる危険
(5)パワハラの現状等:見えにくい職場のリスク
(6)パワハラの定義等:言葉の裏にある意味を理解する
(7)管理職が知るべきパワハラリスクと認識のズレが生む課題
(8)見逃されるリスク:深刻化するパワハラ問題にどう対応するか?
(9)相手の異変にいち早く気付く為に
(10)厳しい指導のポイント
(11)管理職としてめざしたい組織は
(12)法的責任
(13)これからの管理職としての成功キーワード等
(14)明日からの行動
(15)是非とも、ご自身のために言語化してみて下さい。

15.最後に講師から皆さんへの応援メッセージ
(1)最後に自問自答して下さい
(2)不透明な時代だからこそ

詳細

受講対象者の職種/職位
◎大手企業・中堅企業の管理職、マネージャー層(部長・課長・リーダー職)
◎研修主管部門の責任者・人事担当者
◎部下の指導・評価に携わる全ての管理職
身につく知識/スキル
◎「厳しい指導」と「パワハラの誤解」を防ぐための実践スキル
◎管理職としての適切な指導方法と、パワハラに該当しない伝え方の技術
◎部下との信頼関係を築き、心理的安全性を高めるコミュニケーション手法
◎職場で直面する「見えないパワハラリスク」の早期発見スキル
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。また、ご要望があれば、リモートでの相談も可能です。
配布資料
  • 【配布用レジュメ】他の研修やセミナーでは学べない「自信がある管理職ほど陥りやすい罠」本気で考えるパワハラ対策実践セミナー.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/12/25
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
湯澤社会保険労務士事務所
社会保険労務士 
湯澤悟
経歴
民間企業にて9年間の人事部勤務の後、2002年8月1日に湯澤社会保険労務士事務所開業。
開業22年間で20,000件超の「人と組織のコミュニケーションエラー」を起点とする「前例の無い労務問題」「恣意的・感情的労務問題」「行政機関や専門家に質問しても杓子定規の回答しか得られない労務問題」等を、クライアントと同じゴールをめざしながらも違う目線(アドバイス)をもって解決支援する。
2013年以降、コンプライアンス研修、パワハラ対策研修の登壇回数は、大手上場企業を中心に、延べ760回超、総受講者数49,000人超(特に、経営層・管理職層が中心)の実績があり、研修後に受講者がスグに行動に移せることには非常に定評があり、研修後のアンケート評価も非常に高く、受講者からの研修開催リクエスト、リピート多数。ビジョンは、「社会的意義のある教育を通じて、日本の成長と幸福の最大化に貢献する。~言葉の力で相互理解を深め、関わる人々や企業に「ワクワク」と「感動」をもたらし、共に力強く前進する~、ミッションは「相手が腑に落ちる言葉で自発的行動変容を加速させ、成果のプロセスに寄与する」、パワハラ対策のビジョンは、「2045年までに共鳴社会を実現し、日本からパワハラを根絶させる」、パワハラ対策のミッションは、「違う視点・目線で同じゴールを目指せるコミュニケーション社会の実現」。
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