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2025年3月24日(月)より、クレジットカード決済の手続きに本人認証サービス(3Dセキュア2.0)を導入いたします。

本人認証サービス(3Dセキュア2.0)についての詳細は下記をご覧ください。
https://support.deliveru.jp/faq/docs/309

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2025/05/08(木) 13:00 ON AIR
管理職が築く新時代!
2025年5月8日開催

世の中・社会の要求や期待を超え、持続可能な経営と人権を両立させる次世代コンプライアンス実践セミナー

管理職としてのリーダーシップを発揮し、風通しの良い組織を築くための実践知を手に入れる!
質問OK すべての方向け 返金保証
22,000 (税込)
3時間15分 詳細へ
2025/05/05 23:59 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信と見逃し配信がスケジュールされています。
ライブ配信:2025/05/08 13:00 から 2025/05/08 16:15 まで
見逃し配信:2025/05/09 00:00 から 2025/05/16 23:59 まで

イベント概要

「コンプライアンスはリスク回避のためのルール」──その認識で止まっていませんか?

現代の管理職には、単に法令を遵守するだけでなく、企業価値を高めるための戦略的なコンプライアンス対応が求められています。本セミナーでは、世の中・社会の要求や期待を超え、持続可能な経営と人権尊重を両立させる次世代型のコンプライアンス実践法を、最新の事例とともに学びます。

コンプライアンス違反による企業の社会的制裁はますます厳しくなり、一度の不祥事が企業存続の危機を招く時代。今、管理職が果たすべき役割とは何か?

本セミナーでは、 組織全体を守りながらも、社会から選ばれる企業をつくるための実践的なコンプライアンス戦略を、具体的なケーススタディを交えて解説します。管理職としてのリーダーシップを発揮し、風通しの良い組織を築くための実践知を手に入れましょう。

本セミナーは事前に録画された映像をライブ配信するライブフィールセミナーです。
※ライブ配信する情報は収録日時点のものです。
※ライブフィールセミナーについてはこちらをご覧ください。

カリキュラム/プログラム

1.講義の流れ
(1)フランクリン・ルーズベルトの名言
(2)セミナーの“チェックイン”を行います

2.イントロダクション
(1)本日のセミナー全体像の確認
(2)「コンプライアンス」 と「CSR」の関係性
(3)コンプライアンスをしっかりと固めていくための出発点
(4)心理的安全性が高い組織・職場の雰囲気
(5)品質不正・データ偽装の原因
(6)組織風土上の課題
(7)1人ひとりが持ちたい大事な思考
(8)世の中・社会からの視線・目線
(9)何気なくやらず覚悟をもって
(10)自分ごととして、行動し続けて下さい

3.世の中に目を向ける(コンプライアンス違反)
(1)今まさに、時代の転換点
(2)コンプライアンス違反の原因
(3)コンプライアンス違反が起こった会社では
(4)コンプライアンス意識の高まりによって
(5)品質検査不正問題が発覚した大手電機メーカー
(6)排ガスデータ改ざんの大手自動車メーカー
(7)コンプライアンス違反は隠し通せない

4.コンプライアンス
(1)2011年以降の企業不祥事
(2)不正・不祥事が起きている大手企業の事例から言えること
(3)メディアを見ていて、いつも感じること
(4)企業経営を「労務管理」の本質論から考える
(5)脱法的行為、違法行動を許さない
(6)だからこそ必要になる「心理的安全性」
(7)心理的安全性と仕事の基準のマトリクス
(8)三菱グループ創始者「岩崎弥太郎氏」の言葉
(9)何故、不正・不祥事(ハラスメント含む)は大きくなるのか
(10)見て見ぬフリの雰囲気を蔓延させないために
(11)コンプライアンス違反をした企業と人の思考は
(12)コンプライアンス推進のための3つの要素
(13)「狭義」と「広義」のコンプライアンスの位置づけ
(14)リスク管理としてのコンプライアンスの考え方
(15)コンプライアンスとは
(16)「世の中、社会の要求や期待に応える」とは
(17)求められる「良識」・「常識」
(18)何故、コンプライアンスを遵守するのか
(19)コンプライアンス違反が起きると
(20)消費者は、何故、コンプライアンス違反の企業に対して怒るのか?
(21)消費者の無意識の意識
(22)ハインリッヒの法則
(23)相手の異変にいち早く気付く為に
(24)大手自動車メーカーのリコール隠し等
(25)コンプライアンス違反が起こりやすい組織
(26)自分勝手な条件付けの正当化は許さない

5.不正行為
(1)不正とは
(2)何故、不正が起きるのか
(3)不正が発生するのは、どんなときか?
(4)不正実行者の特徴
(5)「性悪説」から「性弱説」に基づく組織作りを

6.不正・不祥事の発生リスクが高い組織の特徴
(1)つまりは、心理的安全性の低い組織
(2)組織の具体的な特徴
(3)不正・不祥事(事例)から具体的に考える
(4)その企業が、何故、問題に直面したのか
(5)「不正」に対するイメージ
(6)組織全体に与える影響を考える
(7)管理職の役割について考える
(8)不正・不祥事を防ぐ文化について
(9)小さな行動の積み重ねが肝要に
(10)不正・不祥事が起こった当時の組織の雰囲気
(11)再発防止のために取り組むべきこと

7.コンプライアンス違反が発生した場合の基本的対応方法
(1)コンプライアンス違反が発生したら最初にすべきこと
(2)関係者とのコミュニケーション
(3)必要な調査の実施
(4)再発防止策の検討

8.不正・不祥事の発生リスクが高い組織はパワハラの発生リスクも高くなるので要注意(未発見・未発覚、陰湿化)
(1)令和5年度「過労死等の労災補償状況」から
(2)深刻化するパワハラ問題とは
(3)「未発見問題」と「未発覚問題」
(4)「パワハラの未発見問題」とは
(5)「パワハラの未発覚問題」とは
(6)事案の陰湿化の兆候はありませんか

9.管理職に求められる役割:リーダーシップとマネジメントで組織を守る
(1)管理職に求められている「3つのシップ」+Oneとは何なのか?
(2)管理職に求められる役割
(3)入口は「定義」することから

10.風通しの良い組織を作る為にはどうすれば良いのか?
(1)「多様性のある社会(会社)」の実現
(2)「平等」とは
(3)「公平」の担保が、その第一歩
(4)対等に参加できる条件を作ること=特別扱いではない
(5)重要な視点は
(6)成功循環モデル(バッドサイクル)
(7)成功循環モデル(グッドサイクル)
(8)「関係の質」を向上させるには
(9)だからこそ必要になる「心理的安全性」
(10)心理的安全性が高い組織・職場の雰囲気
(11)視点は「画一性」から「多様性」へ
(12)「多様性の時代」に必要な管理職の在り方
(13)この時代の管理職としてのマネジメント成功キーワード

11.コンプライアンス違反行為者に対してどう在るべきか等
(1)全員でシェアしたいこと
(2)不正行為を行いそうになったら、必ず思い出して欲しいこと
(3)一人ひとりに期待される役割

12.本セミナーのまとめ
(1)本日の振り返り
(2)世の中に目を向ける:コンプライアンス違反の現実
(3)コンプライアンスとは何か
(4)不正・不祥事の発生リスクが高い組織の特徴
(5)コンプライアンス違反が発生した場合の基本的対応方法
(6)パワハラと不正リスクの関連性
(7)管理職に求められる役割
(8)風通しの良い組織を作るために
(9)コンプライアンス違反行為者に対しての対応
(10)明日からの行動
(11)是非とも、ご自身のために言語化してみて下さい。

13.最後に講師から皆さんへの応援メッセージ
(1)最後に自問自答して下さい
(2)不透明な時代だからこそ

詳細

受講対象者の職種/職位
◎企業の管理職(部長・課長・マネージャー等)
◎人事・法務・総務・コンプライアンス部門の責任者
◎コンプライアンス推進担当者・ハラスメント相談窓口担当者
身につく知識/スキル
◎コンプライアンスの本質と実践的な対応力
・コンプライアンス違反の最新事例を知り、リスクを事前に回避できる
・経営視点でコンプライアンスを「攻め」の経営戦略に転換する方法を学べる
・不正・不祥事を防ぐ組織文化の作り方を実践的に理解できる
◎管理職としての責任とリーダーシップ
・「コンプライアンスを守る管理職」から「組織を変える管理職」へ
・「部下が意見を言いやすい環境」を作る方法を学び、組織の心理的安全性を向上
・ハラスメント・パワハラ対策の実務知識を強化し、組織の健全性を守る
◎コンプライアンス違反発生時の適切な対応
・不祥事が起こったときに管理職がとるべき初動対応を理解し、社内外の混乱を最小化
・違反行為者に対する適切な対応と処分のポイントを学ぶ
・「企業の社会的信用を守るための情報開示の仕方」を知る
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中は、メールにて質問を受け付けます。また、ご要望があれば、リモートでの相談も可能です。
配布資料
  • 【配布レジュメ】管理職が築く新時代!世の中・社会の要求や期待を超え、持続可能な経営と人権を両立させる次世代コンプライアンス実践セミナー (1).pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/12/24
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
湯澤社会保険労務士事務所
社会保険労務士 
湯澤悟
経歴
民間企業にて9年間の人事部勤務の後、2002年8月1日に湯澤社会保険労務士事務所開業。
開業22年間で20,000件超の「人と組織のコミュニケーションエラー」を起点とする「前例の無い労務問題」「恣意的・感情的労務問題」「行政機関や専門家に質問しても杓子定規の回答しか得られない労務問題」等を、クライアントと同じゴールをめざしながらも違う目線(アドバイス)をもって解決支援する。
2013年以降、コンプライアンス研修、パワハラ対策研修の登壇回数は、大手上場企業を中心に、延べ760回超、総受講者数49,000人超(特に、経営層・管理職層が中心)の実績があり、研修後に受講者がスグに行動に移せることには非常に定評があり、研修後のアンケート評価も非常に高く、受講者からの研修開催リクエスト、リピート多数。ビジョンは、「社会的意義のある教育を通じて、日本の成長と幸福の最大化に貢献する。~言葉の力で相互理解を深め、関わる人々や企業に「ワクワク」と「感動」をもたらし、共に力強く前進する~、ミッションは「相手が腑に落ちる言葉で自発的行動変容を加速させ、成果のプロセスに寄与する」、パワハラ対策のビジョンは、「2045年までに共鳴社会を実現し、日本からパワハラを根絶させる」、パワハラ対策のミッションは、「違う視点・目線で同じゴールを目指せるコミュニケーション社会の実現」。
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