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2024/06/25(火) 14:00 ON AIR

ハラスメント・内部通報調査の流れとノウハウ ~具体的事例を題材に実践的質問法を解説~

【開催にあたって】 2022年の公益通報者保護法の改正により、公益通報への調査等を行う公益通報対応業務従事者を置くなど必要な体制を整備する義務が新設されました。内部通報されるケースの多くはハラスメント事例ですが、ハラスメントに対する世間の目がますます厳しくなる中、ハラスメントの通報が特に増えています。内部通報窓口を担う方々の調査の負担は、年を追うごとに大きくなる一方です。 しかし、内部通報の調査をするにしても、どのような流れで調査をするのか、ヒアリング対象者をどの順番で、どのような質問を投げかけてヒアリングするのか、ヒアリング以外にどのような資料を収集すべきなのか、調査結果としてどのように事実の有無を確定していくのか、といった実践的ノウハウは、勉強をする機会が少ないのが現状です。 とりわけ、ハラスメント事例の場合には、被害者・通報者も加害者とされた従業員も感情的になっていたり、客観的な資料が乏しかったりして、事実の確定はおろか、調査の実施自体に苦労することも多いのが現状ではないでしょうか。 そこで、本セミナーでは、ハラスメント調査案件に数多く携わってきた弁護士である講師が、具体的事例をもとに、ハラスメント・内部調査の流れや、ヒアリングの順番や質問の方法、事実認定の方法など、すぐにでも実践できる調査のノウハウを伝授します。
質問OK 初~中級者向け [N]
38,500 (税込)
3時間0分 詳細へ
2024/06/26 00:00 まで
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イベント概要

第1部 ハラスメント・内部通報の基礎知識
・セクハラの定義は?調査におけるポイントはどこか?
・パワハラの定義は?調査におけるポイントはどこか?
・新しいハラスメントの類型-マタハラとは?SOGIハラとは?
・改正公益通報者保護法対応
・調査体制をどうすべきか?顧問一気通貫型のリスクとは?

第2部 具体的事例で考える調査のノウハウ
1 ハラスメント・内部通報の調査の流れと心構え
2 仮想事例① セクハラ
・初動対応
・ヒアリング準備
・被害者ヒアリング
・加害者ヒアリング
・事実認定、処置の検討
・被害者への説明
3 仮想事例② パワハラ
・初動対応
・ヒアリング準備
・被害者ヒアリング
・目撃者ヒアリング
・加害者ヒアリング
・事実認定、処置の検討
・被害者への説明など  

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/06/25 14:00 から 2024/06/25 17:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
チャットで質問
できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
宇賀神国際法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士 宇賀神崇 氏