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2024/05/23(木) 14:00 ON AIR

『コンプライアンス』を企業カルチャーに浸透させるには? ~事後的・モグラ叩き的なコンプライアンス対策に追われないための具体策~

【開催にあたって】 パーパス(企業の存在意義)が問い直される中で、企業文化(カルチャー)の重要性も高まっている。しかし、カルチャーの中に、いいコンプライアンスが根付いている企業はとても少ない。 ミス発生後の「モグラ叩き」的に、事後的な「コンプライアンス対策」に追われている企業が多い。あるべきコンプライアンスは、モグラ叩き的な弥縫策ではなく、カルチャーに戦略的・実践的に組み込まれた「仕組み化」である。 そこで、コンプライアンス・インテグリティ・「仕組み化」研究の第一人者でもある国際弁護士が、「よいコンプライアンスをどうやってカルチャーに根付かせるか」につき、豊富な実績を基に、具体的で実践的なアドバイスを提供する。
質問OK 初~中級者向け [N]
38,500 (税込)
3時間0分 詳細へ
2024/05/24 00:00 まで
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イベント概要

1.コンプライアンスの病理
 (1)「コンプライアンスの病理」とは?-「武闘派」と「宦官」の闘い
 (2)「効率化の病」とは? -コロナ・テレワークの「効率化の振り子」
 (3)「コンプラの目的化」の罠 -「お花畑」のコンプライアンス
 (4)ムシ型(個人)とカビ型(組織)の区別 -属人的思考の功罪

2.自分ごと
 (1)どうやってコンプライアンスに「自分ごと」の「やりがい」を?
 (2)3つのアプローチ ―当事者意識、エンゲージメント、インテグリティ
 (3)コンプライアンス戦略とインテグリティ戦略 -米国ガイドライン

3.カルチャー 
 (1)風土と文化(カルチャー)の違い -カルチャーは戦略的に創るもの
 (2)カルチャー化=仕組み化 -暗黙知→形式知→集合知サイクル
 (3)点→線→面→立体化の成長理論
 (4)帰納的アプローチがイノベーションを生む ―collecting the dots

4.コンプライアンスのカルチャー浸透の具体的工夫
 (1)ピアラーニング(Peer Learning)の重要性 -アタマとココロ
 (2)ワークショップ(ダイアログ)、コーチングのコツ -没入感を
 (3)Z世代とのコミュニケーション -心理的安全性の罠
 (4)成功事例・失敗事例の紹介 

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/05/23 14:00 から 2024/05/23 17:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
チャットで質問
できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
中山国際法律事務所 代表弁護士 経営倫理士 インテグリティ・エバンジェリスト 中山達樹 氏