時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別


質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
メニュー
180日間見放題!

基礎から応用までこのパックで完結!2024年2月追補対応【ISO9001内部監査員ステップアップパック】

お勤め先のQMSに今まであまり関与なさっていなかったISO9001内部監査員候補者様に最適な研修です。180日間の視聴期間内でISO9001規格要求事項と内部監査手法の基本から適合/不適合の判定手法までを3つの研修動画で学習戴きます。★ISO9001内部監査員研修:ISO9001要求事項と活動(プロセス)に対するパフォーマンスの有効性を評価し、改善点が特定できる「内部監査手法」を多数の事例を交えてご案内致します。コースの最後には、演習と解説及び理解度試験もご用意。ISO9001規格と内部監査手法の双方に対して、学習結果の理解度が確認できます。★ISO9001内部監査質問事例集:内部監査中に提示が予想される12種類の手順書や記録に対して、質問事例をISO9001要求事項に紐づけてご案内致します。★ISO9001適合/不適合判定研修:「営業」、「設計・開発」、「購買」、「製造」の4つのプロセスについて、監査中に提示が予想される客観的証拠と追加の質問事項、「適合」/「不適合」の判定(監査所見)手法をご案内いたします。
初級者向け [N] 返金保証
7% OFF
通常価格: 29,700 (税込)
27,500 (税込)
6時間30分 詳細へ
終了予定なし
pcD6ZHxb

イベント概要

ご購入の日から180日間繰り返しご視聴頂けます!()

ISO9001内部監査員研修】

1: ISO90012015要求事項解説:「品質マネジメントシステム」固有の用語と、4章から10章までの本文要求事項の意図と相関関係を、多数の事例を用いてご案内2時間20という短い時間でISO9001規格の勘所を理解できます。

2: 内部監査手法:監査で用いられる用語、監査プログラム、監査の計画・被監査側が実施している活動(プロセス)と職位を考慮したチェックリスト作成のポイント、監査の現場での効果的な質問の技法と、客観的証拠への更なる検証手法是正処置要求書及び観察事項(改善事項)作成手法、是正処置のフォローアップ実施時のポイントを1時間40分分間で具体的にご案内。品質ISO運用の本質的な改善点が特定できる内部監査員としてご活躍できます。

 

ISO9001内部監査質問事例集】

12種類の事例について、質問の意図や背景をご案内致します。

 

内部監査の実施前にご視聴戴くことにより、監査現場での質問のレベルの大幅な改善が期待できます。また、学習で得られた知識の応用により、内部監査中に示されるその他の客観的証拠類に対する質問への展開も可能になります。

 

ISO9001適合/不適合判定研修】

「営業」、「設計・開発」、「購買」、「製造」の4つのプロセスについて、サンプルマニュアルと関連するISO9001要求事項の両側面から監査中に提示が予想される客観的証拠と追加の質問事項、監査チェックリストへの記載事項、最終的な「適合」/「不適合」の判定(監査所見)手法を4画面動画(※)でご案内致します。

 

3つの研修のご視聴により、品質マニュアルや手順書類等で様々なルールが設定されている根拠や、該当するISO9001規格要求のご理解に貢献。同時に、学習戴いた直後より、お勤め先の品質マネジメントシステムの内部監査において、「現在の改善課題とより良い方法の特定」を志向した内部監査の実施を通じて、システム全体のパフォーマンス改善に貢献することが可能になります。

(※)4画面動画:「講師とプロジェクター投影画像」、「プロジェクターに投影しているPC画像」、「講義で監査基準として引用しているサンプルマニュアルと要求事項抜粋」、「ホワイトボード」の4画面をそのままご視聴、又はホワイトボードの文字を拡大したい時など気になる動画を選択し、拡大画面でご視聴がいただけます。

() ご購入日から30日以内にご視聴を開始頂く必要がございます。ご視聴期間は、ISO9001:2015内部監査員研修のご視聴開始日から180日間となっております。予めご了承ください。

カリキュラム/プログラム

【ISO9001:2015内部監査員研修】総視聴時間 約4時間
1. ISO9001要求事項 4章「組織の状況」解説 :
社内外の課題、利害関係者のニーズと期待の双方に求められる大きな枠組みの決定、品質マネジメントシステムのプロセス(活動)の捉え方をご案内します。
2. ISO9001要求事項 5章「リーダーシップ」解説 :
トップマネジメントに求められるリーダーシップとは何か?責任と権限は何に基づいてどのように設定する必要があるのか?をご案内します。
3. ISO9001要求事項 6章「計画」解説 :
2015年版規格で新たに追加された「リスクと機会」を含め、❝ISO9001(品質マネジメントシステム)❞が求める「意図した成果」を達成するための計画策定についてご案内します。
4. ISO9001要求事項 7章「支援」解説 その1 :
ISO9001認証取得企業様が必ず実施なさっている各種教育の根拠となる「知識」や「力量」はどういう考え方で設定する必要があるのか?及び、サービス業も考慮した「監視・測定のための資源」の考え方を具体的にご案内します。
5. ISO9001要求事項 7章「支援」解説 その2 :
ISO9001システム運用上でもっとも負荷がかかっているであろう文書や記録の管理(文書化した情報)はどこまでの範囲で作成する必要があるのか?をご案内します。
6. ISO9001要求事項 8章「運用」解説 その1:
製造やサービス提供に必要なプロセス(活動)の計画とは何なのか?営業やマーケティング活動実施時にISO9001規格は何をどこまですることを求めているのか?製造業とサービス業、技術提案型営業と自社製品開発などの各種「設計・開発」の考え方をご案内します。
7. ISO9001要求事項 8章「運用」解説 その2:
ISO9001規格が求める材料調達と外部委託時の購入や調達基準と委託先の管理の考え方、及び製造工程やサービス提供(実施した活動の妥当性確認を含め)に対する考え方をご案内します。
8. ISO9001要求事項 9章「パフォーマンス評価」解説

8章で実施したプロセス(活動)のパフォーマンス基準に基づく監視、測定、分析及び評価について、要求事項と事例を重ね合わせてご案内します。
9. ISO9001要求事項 10章「改善」 解説 :
9章のパフォーマンス評価結果に基づく改善、すなわち「パフォーマンスが思わしくないプロセス(活動)を改善する」というISO9001規格の意図をご案内します。
10. 監査① 監査の計画 :
監査で用いられる用語、監査目的の設定を含む監査プログラム管理の考え方、監査リーダーとメンバーの役割をご案内します。
11. 監査② 監査の準備 :
監査計画書作成、監査現場で使用するチェックリスト(質問)作成について、製造活動の実施に用いられるインプット(入力)とアウトプット(成果物)を想定し、そのコツをご案内します。
12. 監査③ 監査の実施 :
オープニング会議、適合・不適合・改善点を特定するための「情報源の特定」と「客観的証拠の収集」を容易にするための「効果的な質問」を繰り出すためのコツを具体的な事例を用いてご案内します。
13. 監査③ 監査の見直し/監査の報告とフォローアップ :
監査で検証した事項に対する適合・不適合の評価、不適合への対応と是正処置要求書作成のポイント、観察事項(改善事項)の位置づけ、監査報告書作成手法、是正処置に対するフォローアップとクローズアウトのポイントをご案内します。
14. ワークショップ(演習) 不適合の抽出と是正処置要求書の作成解説  :
用意された短文について、学習したISO9001規格に対する適合・不適合の評価を実施。不適合と判定した設問に対して、是正処置要求書を作成頂きます。
15. ワーショップ(演習) 解答と解説/理解度試験/受講証明書発行 :
講師が各設問に対して、実際に記入された是正処置要求書を用いて解説します。
※理解度試験:点数についての合格基準はありません。全体の95%以上をご視聴戴き、試験を完了することで受講証明書の発行が可能になります。

【ISO9001内部監査質問事例集】総視聴時間 約45分間
12種類の事例(下記参照)について、質問の意図や背景をご案内致します。
1: 6.1 リスクと機会及び取組計画への質問
2: 6.2 品質目標策定手順への質問
3: 7.3 力量一覧表に対する質問(製造部門)
4: 8.2 見積書に対する質問(設計・開発・製造・据付を含む見積事例)
5: 8.3 設計・開発部門管理職層への質問(回路及び機器設計部門)
6: 8.3 設計FMEA結果に対する質問(車載用ドアロック部品)
7: 8.4 購買先リストに対する質問(製造業における購買先リスト)
8: 8.5 製造現場訪問時の質問(現場写真に基づく解説)
9: 8.5 製造部門のプロセス分析と質問(製造部全体への質問)
10:8.6検査・試験部門への質問(検証対象となる客観的証拠も記載)
11:8.6検査試験記録に対する質問(最終検査記録)
12:8.7不適合報告書への質問(引渡し済み製品不具合事例)

【ISO9001適合/不適合判定研修】総視聴時間 約1時間14分
1.営業プロセス:8.2.2~8.2.3を中心に、客観的証拠への追加確認を含む14種類の監査質問と「適合」/「不適合」判定手法をご案内
2.設計・開発プロセス:8.3.4設計のレビュー、検証を中心に、客観的証拠への追加確認を含む16種類の監査質問と「適合」/「不適合」判定手法をご案内
3.購買プロセス:8.4.1外部から提供されるプロセス、製品及びサービスの管理 一般を中心に、客観的証拠への追加確認を含む11種類の監査質問と「適合」/「不適合」判定手法をご案内
4.製造プロセス:8.5.1 製造及びサービス提供の管理を中心に、客観的証拠への追加確認を含む18種類の監査質問と「適合」/「不適合」判定手法をご案内

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 30日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2022/11/07 09:00 提供開始、視聴開始から 180日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
お勤め先の品質マネジメントシステムにあまり関与なさっていなかった
1. 内部監査員候補者様
2. 品質マネジメントシステム事務局候補者様
身につく知識/スキル
1: ISO9001規格要求及び内部監査手法の基本をご理解。
2: 監査中に客観的証拠が提示された場合の追加質問手法を理解。
3: システム文書及び規格要求事項に対する適合/不適合判定手法をご理解。
4: 内部監査における有効な改善事項の特定手法をご理解。
5: ISO9001内部監査員として、お勤め先の品質マネジメントシステムの改善に貢献。
受講レベル
受講についての補足
*総視聴時間 *
 ✓約6時間30分
 
*コース修了(受講証明書発行)の要件:
【ISO9001内部監査員研修】
✓全体の90%以上のご視聴
✓✓理解度試験(点数についての合格基準はありません)。全体の90%以上をご視聴戴き、試験とアンケートを完了することで受講証明書の発行が可能になります。
【ISO9001内部監査質問事例集】
✓受講証明書の発行はございません。
【ISO9001適合/不適合判定研修】
✓全体の90%以上のご視聴
※本コースは2018年3月と2021年8月と2022年9月に収録し、2024年3月に再収録し、編集したコースです。

*利用上の注意*
✓ユーザーアカウントは利用者に直接付与され、ユーザーアカウントの発行を受けた利用者のみが利用可能なものとし、第三者への譲渡、貸与を禁止しております。
  詳細は、利用規約をご覧ください。
✓受講にあたり、視聴環境をご確認のうえお申し込みください。 
✓お申し込み前に視聴テストをお願い致します。
 テスト動画視聴ページ
 https://strm.deliveru.jp/pretest_player_environment/
質問方法
できません
配布資料
  • 1_ISO9001内部監査員研修_テキスト_追補_102P.pdf
  • 2_ISO9001_要求事項抜粋_追補_17P.pdf
  • 3_ISO9001_ワークショップDv_問題_2P(233KB).pdf
  • 4_ISO9001_ワークショップ_様式:是正処置要求書_5P(224KB).pdf
  • 5_ISO9001_ワークショップDv_解答例_5P(602KB).pdf
  • ISO9001 適合/不適合判定(監査所見)研修テキスト.pdf
  • ISO9001内部監査質問事例集_20p.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/03/29
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
 
大月 一浩